CB1100、嫁ぎ先決まる。
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CB1100、NO,38
2016年6月4日午後、いつもの山坂道、R158、飛騨市数河峠を下り、神岡町の道の駅で一服。
標高およそ900メートル近い峠の頂上の温度計は21度を指していたが、そこから500メートル?くらい下った神岡町では26度くらいの体感温度だった。フェーン現象というやつである。これくらいの気温からライダーは疲れを感じ始める。
そこで、体力温存のため、道の駅では450円という高めのソフトを食べたが、ちっとも旨くなかった。濃厚な乳脂肪の味を期待したのだが。
さて、帰ろうとバイクの前でメットを着けていると、自分の後から停車していたホンダ金翼のオーナーさん(たぶん自分と同年代の男性)が近づいてきて、イレブンの4本出しについてお尋ねなられた。
「CB750の音を再現したと聞きましたがどうですか」というので、キーを廻し一瞬3000回転まで吹かしてみせる。違法マフラー装着ハーレーのダラビチ下痢便音よりは、はるかに音はおとなしく、はるかに良いサウンドだと思うけれど、道の駅のお客にとっては所詮ウルサイ騒音なので、即座にエンジンを停止。自分も本来、カラ吹かしという無意味で迷惑な行為は嫌いなのです。
さて、どんなものか、自分はCB750の排気音を生で聴いたことがなく、金翼氏もそのようで、お互い結論を得られない表情でおわった。
今度は自分が金翼について教わると、この重量450キロのバイクは立ゴケしても起こすのは案外難しくないということが分かった。重心が低いうえに、目立たないエンジンガードとリアガードが機体を高角度状態で支えるため、ベタっと倒れず訳なく起こせるようだ。
これは、知らなかった。ずーっとこのバイクは倒れたら起こすのに、自分以外の助っ人が要るだろうなという固定観念を持っていたのだが。
金翼に取り付ける低速時に飛び出すランディング・ギアのような側車が販売されているが、あんものは要らないと金翼氏は仰った。
なるほど、勉強になりました。うーん、白いゴールド・ウィング。カッコイイ。見なおした。ちょっと欲しくなった。でもタケー。
その後、兄貴分(本当はCB1100の兄貴はCB1300なんですけどね)の金翼氏は富山市へ、自分は高山市へ離陸・帰還したのでした。
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CB1100、NO,37
2016年5月某日、イレブンを走らせる。
コイツとの付き合いも今年で6年となるが、走行距離はまだ14000キロちょっと。子供が前を通ると「新車だ」と叫ぶほど車体の見かけはいいけれど、探せばキズとサビはあるところにはあります。
バッテリーは一度も交換していないのに、一冬眠らせても始動ではセルボタン一発で掛かってしまう。いつも思うがたいしたもんだ。
ほぼ6年経って14000キロということは1年あたり3000キロ未満走行で、オイル交換は年1回、冬眠後の春の1年点検時に行っている。
一方、自分のほうは桑畑五十郎でも、もうそろそろ六十郎で、2時間もツーリング散歩すると疲れを感じて家に帰ってゴロ寝したくなるようなった。
疲れの原因は歳のせいもあるけれど、「コカさない、事故らない、お巡りさんに停められない」のバイク海苔三原則を守るとともに、「傍若無人なバイク海苔と思われたくない」という「心のブレーキ」による気苦労が発生するからです。
また、日曜・祝日でないウィークデーでのツーリングでは、ダンプやトラックなどの緑ナンバーをむりやり追い越すということもしなくなった。向こうは働いているのにコッチは遊んでいるのでね。
ということで、ホンダの言うCB1100のコンセプト、「お散歩バイク」そのもののバイクライフを送っている。せいぜい2.3時間のツーリングを1か月に4.5回ほど、同じ場所をグルグル周っているダケです。
「もうちょっと走れるかな」くらいで止めるのが丁度いいのではないですかね。中高年は。
4本出しマフラーは1年経って、加速時の暴力的な音も少しマイルドになったような気がする。自分の感性では、この4本マフラーの加速時の音を「いいサウンド」とは思いません。
オリジナルの1本集合マフラーの抑えられたジェントルな音、それによって聴こえるツインカムのメカ音が懐かしい。
アールズギアさんよ。車検でギリギリ合格する排気音のマフラーじゃなく、少々値段が高くなってもいいから静かな4本出しマフラーも作っておくれな。750fourの音にこだわらない、でかい音の嫌いなライダーもいるんですよ。
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CB1100、NO、36
2015年12月2日。
このところ11月から引き続き天候は高温傾向で、一日の最高気温は平年より5度ほど高い。これはバイク海苔にとっては天からのプレゼントですな。
ただし、予報によると12月4日以降は冬型となり、雪も降り出すという。
そこで、多分イレブンに跨るのも今年最後と思いイグニッションキーを回した。
↑いつもの山坂道。トヤ峠手前、丹生川ダム沿いの県道は冬期通行止め。でも雪は無いので何の問題も無く通れます。あくまでも県の責任上の看板。ここから先のワインディングは面白い。
↑空冷ビックエンジンは水冷式より暖がとりやすいのではないですかな。それにツインカムの間で芋も焼ける。↓
芋だけじゃなくて自分も跨っていて信号待ちでは、ちょっと前傾姿勢にするとエンジンから熱気の上昇気流で暖かい。水冷式はどうですかね。
↑ま、これくらいの気温でござんした。平年なら10度割っていてツーリングは自分的にはアウトです。
↑乗鞍岳は冠雪。寒そうだね。かの地で一冬過ごす宇宙線研究所の皆様。ご苦労さんです。あそこの条件は南極越冬と変わらんだろうな。
↑2015年ラスト・オドメーター。
↑2014年ラスト・オドメーター。
一年で2090キロの走行でした。今年は前期に走らなかった。
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