猫ってアホちゃうか
2018年11月25日
半飼状態だったノラ猫の「團十郎」は現在では80パーセント家ネコになった。残りの20パーセントはノラ状態で、それは何かというとトイレ(自宅の庭)に行くときと、近所のパトロールに行くアウトドア行動。
昼か夜、寝るときと腹が空いてきたとき、バッタンドアから自分の部屋に侵入して、カリカリとネコのおやつを食べ、部屋の中でしばらく寛いだあと自分の膝に飛び乗りゴロゴロと甘える。
そして、ネコジャラシで遊んでやるのだが、ここで猫の心理が今一つ分からない。
猫っちゅうのは、この時、ご主人様が「自分と一緒に遊んでくれている」と認識しているのだろうか。それともネコジャラシのネズミを本物と思って追いかけているのだろうか。
ニセのネズミには糸がついているのだが、自分が思うには、はたして、これで人間が操っていることを猫が理解しているのかどうかは疑わしい。ニセネズミを追いかけている最中、つまりハンティング中は全くこちらのほうを見ないからだ。
犬は人間とボール遊びをすると一緒に遊んでくれていると理解していると思う。ボールを犬に見せて「遊ぼうよ」と語りかけると大喜びするし、遊んでいる最中もボールを投げようとするご主人の顔を今か今かと、凝視するものだ。
猫の場合はどうなのかね。
ここがちょいと分からない。
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