スターレット、30万キロ達成
2018年11月12日、
22年間乗り継いできた愛車、スターレット・グランツァVの走行距離が、とうとう30万キロに達した。
状態はどうかというと満身創痍。
ずーっと露天駐車だったし、思えばあまり大事に乗って来なかったからかな。ゴメンな。
現在の症状は、
・エンジン・・・・・動力メカそのものはターボ機関とともに調子は良いが、ラジエーターが劣化し、いつ破裂するか分からないという。その水温を制御するサーモスタットも壊れ、下り坂ではオーバークールしてしまう。したがって冬場は暖房が効きにくい。(修理見積ではラジエーター交換も含め約8万)、最近は水温センサー断線のためCPUが誤判断して燃料噴射が不調であったが、これは簡単な修理で回復。
・エアコンの故障・・・・部品無しのため修理不能。
・サス・・・・リアのショックが軟になり、ブッシュ類も劣化のためコーナーで「ギシギシ」と鳴る。
・錆・・・・下回りリベット溶接のところに発生。尚、整備士によると各所パイプ類も錆ているという。
・NHV・・・・ビリビリ・ジリジリ・ジージー・コンコン音がヒドイ。車体が歪んできたためか。
と、いう状態で、だましだまし走っているが、来年1月に新車がやってくるので、それまで、なんとかもってくれればいいのです。頑張れやスターレットちゃん。お前にも「別れのワルツ」を弾いてやるからな。
自分のスターレットより、ブログ「なんだらかんだら」のピロQさん愛車サイノスは、大事に乗っておられるためか、スターレットより以前の車(あるいは同時期)であるのにもかかわらず、調子がよろしいようです。
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