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ショパン、マズルカOP24-1

2018年、4月。ショパン、マズルカOP24-1を弾き憶えた。

 技術的にはたいしたテクニックは必要とせず、プロのピアニストなら初見で弾いてしまいそうな曲ではあるが、芸術性あふれる名曲だと思う。私的にはこういう作品が一番お好み。
 ショパンの作品の中には、例えば「アンダンテ・スピアナートと・・・」のように若かりしショバンが、自分の持つありったけの高度なピアノテクニックと長い演奏時間を費やして大見得を切ってはいるが、内容は浅く、たいして認められていない作品がある一方、このマズルカのように、易しい技術で、演奏時間も短いながら、それらを超える芸術性を秘めた作品も多くある。
 ショパンは「ピアノの詩人」と言われるけれど、ほんとうに詩情溢れるマズルカ。特に自分はここに詩を感じる。
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↑これはもうノクターン調の調べ。次の小節まで音を保持するBフラット音が儚い。
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↑やさしい眼差しを感じるフレーズ。
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↑ちょっとバラード的変奏。
 
 また各所、場面がフッと変わる潔い転調もいい。
 

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