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2015年3月

CB1100、4本出しにする

CB1100、NO、32

 2015年、3月30日、CB1100のマフラーをアールズギアの4本出しマフラーに交換した。

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 注文してから11か月掛かりましたが、現物はバイク屋に今年の2月ごろ来ていました。雪のシーズンは乗らないので交換は伸ばしていたのです。

 CB1100がホンダから発表された当時、自分は「なんで空冷4発エンジンなのに1本マフラーなんじゃ!!!、ここは4本でしょー、ホンダはアホちゃうか」と二輪雑誌を立ち読みしながら心で叫んだものですが、これでようやく理想のオートバイとなりました。

 昔のCB400で空冷直四エンジンを1本マフラーにしてカフェレーサーと称したものにも全然興味がありませんでしたな。

自分としては直4気筒マシンというものは、こういうイメージです。

Dc8

 ターボファンエンジン4発、「空の貴婦人」、DC-8。

 4発シリンダーの排気は4本で噴射しなければなりません。

 我がイレブンも、左右どちらから見ても美しいシンメントリーな「空冷の貴婦人」となりました。メデタシ・メデタシ。

↓スペック

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 トルク感がアップしました。トップ5速ギア、2000回転・時速60キロからの加速が、今までより、まるで4速にシフトダウンしているかのような感覚があります。

 アイドリング・サウンドはオリジナルの「ビ・ヒュヒュヒュ」から「ブロロロロ」に変化。はっきり言ってちょっとウルサクなりましたが、なにか辺りに「場」を感じます。重力場・電場・磁場のようなもの。これは「CB750fourフィールド」なのでしょうか。それとも本田宗一郎のオーラでしょうか。

 3000回転からの加速エキゾースト音は、モータージャーナリストが安易に使うフレーズ、「ヤル気にさせる」もの。

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↑心配していたメットホルダーは干渉することもなく使えます。

 走行後のマフラーは手で触るとヌクイほどの温度で、立ゴケしてタンデムの彼女の足がマフラーに接触しても火傷することはないでしょう。マフラーで焼き肉するのは絶対無理であります。腹が減ったらエンジンのヘッドカムの隙間で焼き芋するくらいにしてください。

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KLX125、ドナドナ

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 2015年、3月27日、KLX125を手離した。オドメーターは14000キロくらい。

 購入したのはたしか2009年、12月23日だったと思う。時々、冷たい雨の降る日だった。よくもまあ、これから冬本番だというのに、この時期に納車したものだ。バイク店でも珍しいお客だったかもしれない。

 バイク店から走り出して5分、なんて交差点のコーナーで曲がらないバイクなんだと感じた。

なんかガイドチェーン辺りがゴワゴワと音を発しウルセーなと感じた。

 曲がらないのは車輪がデカイからであり、オフロードバイクの特徴なのだが、こんなものとは知らなかった。ゴワゴワという音はこのバイクのちょっとした欠陥であった。

 そういうネガな所は僅かで、6年間楽しませてくれました。非力ながら良いバイクであります。次のオーナーさん。大事に使ってください。

 手離した理由はCB1100と2台持ち(ゴリラを含めれば3台)が負担なのと、オフロードを走る気力が無くなったためです。ここ2.3年、このバイクで走るところは舗装された道ばかり。存在意義が薄くなってきました。

 オフロードバイクは車輪が大きくてユーターンしにくい。シートが細くケツが痛い。というのも気になるところでした。最近、ホンダの原付2種でグロムというのが出てきましたが、もし、KLX125発売当時、それがあれば、そちらを選んでいたと思う。

 あ、もうひとつ手離すきっかけがあります。私の唯一、ツーリング仲間であったスーパーカブ110、ススギ・ジェベル、スズキGSX1400の3台持ちオーナーさんが昨年、急病でポックリ天国へとアクセルレバーを廻して去ってしまったこと。

 なんか一つ、心に穴が空きましたな。事故で足を折ったのもこのバイクだし、自分も3台も持っていられない気持ちになりました。

 でも、・・・・ホンダ・グロム欲しい。・・・・煩悩いまだ醒めやらず。

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ピアノ弾きの憂鬱、ショパン・エチュードOP25-6

 ショパンによるこの三度和音の練習曲は、若かりし頃アシュケナージの録音を聴いて以来、作品10-1と共にもっともお気に入りの曲になってしまって、いつか自分も彼の演奏のように滑らかに三度の和音がレガートで弾けたらなと思っていた。一昨年、作品10のエチュードを3曲なんとか弾いたので、憧れのこの三度の練習曲も右手のパートだけチャレンジしてみることにした。実はダブルトリルや半音階進行は、かなり以前から遊び程度に弾いていたのである。・・・・

・・・・ ダブルトリル。これは私だけでなく、ピアノ愛好家はピアノに触れたころから、さりげなく片手間に練習しているのではないですか。

 ↑ネットにはこの曲のチュートリアルのページがあり、冒頭から始まるダブルトリルの訓練を紹介しているけれど、私にとってダブルトリルより困難な箇所は次にやってくるこれ。

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2・.3という指使いの所。↓にその指の体型

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 初心者や私のようなチャレンジャーは、まずここで挫折するのではないか。長三度和音を人差し指と中指を開かせて向こうに押し込むように弾かなければならない。しかもこれを小節内、4回繰り返す。どしょっぱな、ダブルトリルよりここのほうがはるかに弾きにくいのです。チュートリアルでは、ここの訓練方法を紹介してもらいたいものだ。

追記: ここはコルトー版での解説で記載されている別の方法、1-3、2-4、1-3、2-4という運指のほうが自分には上手く弾ける。この場合、導入の2小節のダブルトリルも1-3、2-4で弾いたほうが繋がりが良い。

 さて、ここはユックリ弾きこなすとして、しばらくすると又、ヘンテコリンな運指が現れる。

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↑1拍目(5・2)、(4・1)という指使い。親指と薬指が人差し指と小指を追い越すという不条理極まりない運指。いや、ヘンテコリンではありませんな。これしか方法がない。初心者はここで絶句してしまうと思う。しかし、1拍だけの動作なので、なんとか勢いでやってしまうのです。

 さて、もう一つの憂鬱は半音階の上昇・下降。

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 運指(5・2)、(3・2)および(4・2)、(3・2)の、2→2という人差し指を黒鍵から白鍵にスライドさせるテクニックが使ってあります。実はこれはピアニストのコルトーによる運指で、もともとショパン自身の指使いによるもの。これがもっとも音に切れ目が発生しない(レガート奏法)やり方なのです。この人差し指の素早いスライドがまた難しい。

 別の楽譜(全音など)では、この運指を採用しておらず、上昇も下降も次のファとミの白鍵を親指で弾くというレガートにならない演奏になってしまい、私はペダルは出来るだけ使いたくないのでこの運指は嫌なのです。

 さて、今の自分にとって最大の難関はこれ。↓

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 両手、三度の半音下降トレモレ。右手だけでユーックリでしか弾けません。両手で素早く弾けるようになるかしら・・・・・。

 この練習曲の音楽的表現は左手にあります。右手の三度和音進行は、むしろ左手の伴奏だといってもいいくらいです。嗚呼、左手部分も上手く弾けるようになるかしら・・・・・。

 この曲は外国では「シベリア人」というニックネームもついているようですな。ヘー、そうですか。極寒地を吹きさらすブリザードで彷徨うシベリアの人、というイメージかな。最近まで知らなかった。

↓クラウディオ・アラウの遅めのテンポながら、ほとんどペダルを排したメリハリの効いた丹精な演奏。これを模範にしたい。

追記: ちょっとキーが低く録音されています。実際はもうちょっとテンポの速い演奏だと思う。

↓若いアシュケナージの瑞々しい演奏。まるで絹を撫でているようかのような滑らかな三度の練習曲の演奏は11分16秒から。ショパンコンクールでの彼のこの演奏は並み居る審査員を「あっ!!」と言わせた。

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居酒屋も分煙して

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 居酒屋やバーで酒飲みながら煙草を吹かすのは実にウマイらしいですな。自分は生まれてこのかた一本の煙草も吸ったことがないので、その悦楽は理解できないけれど、どうか愛煙家でお酒飲みの方、食道がんには御気を付けください。

 だけど、込んだ居酒屋のカウンターなどで周りの客に気も留めずプカーとやるのは勘弁していただきたい。自分はヒステリックな嫌煙家ではないけれど、日本の居酒屋のこの「タバコが吸えて当然」という雰囲気と環境は後進国のレベルに等しいと思う。外国人は、居酒屋はレストランという捉え方で、タバコが自由に吸えることが奇異に見えるという。

 煙草を吸う自由は理解している。嗜好品であるから本人が嗜み精神的安楽を得るのはまことに結構なこと。

 しかし、これが食事をしている肩すれ合う人の隣でイキナリやるのは無神経と言わざるを得ない。愛煙家の方よ、どうか、どうか居酒屋の隣人にも気を使ってくださいな。

 繰り返すけど、居酒屋は煙草が吸えて当然という日本人の暗黙の了解・パラダイムは絶対おかしい。間違っている。

 別に居酒屋を全席禁煙にせよとは言わない。せめて、換気扇で空気が流れる下流側に喫煙カウンターというものを設けてくれるだけでもいい。

 全国の居酒屋組合の皆様、(そんなものあるのかいな)、是非ご検討を願います。 

 

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