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2014年8月

BSの再放送いいかげんにシーヤ

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 私が今さら言うまでも無く、BS放送というのはどれだけ視聴者をバカにしているのだろうか。それは放送番組の50パーセント以上が再放送で、しかもその再放送を2回くらいならまだしも、5、6回も繰り返すこともあるということだ。

 特に目立って再放送を繰り返すのはBS朝日の「昭和偉人伝」で、私の記憶では同じものを同じ時間帯のゴールデンアワーに、初めて放送するようなツラで、もう3回は放送している。

 このBS放送全般のアコギなやり方の特徴は、視聴者に新聞番組欄やテレビに送られてくるデータに再放送であることを通知しないことで、その「昭和偉人伝」はそのもっともたるものだ。これはNHK以外の民放ではデフォになっている。民放各社みんなでやれば怖くない、というわけか。

 再放送だということを視聴者が知らないと、レコーダーの毎週録画で否応なしに以前観たもう観なくていい番組が録画されてしまう。これを消去する手間と同時間帯の観たい番組がダブって録画できない不便をどう保障してくれる。

 このBSの再放送にはいくつかのタイプが存在している。

1、いけシャーシャー・型

 放送局で再放送番組であることを知らんぷりして、全く事前通知も無く、いきなり再放送するタイプ。これは同じ時間帯ではなく、午前中や午後3時ごろから突発的に放送する場合もある。もちろん番組表に(再)の文字は無い。放送するネタが無いからとりあえずこれでも入れとけ、カマワネーダロ。というパターン。かなり過去の映像だから、出演者が最近スキャンダルを起こしたりしていると、その出番で慌てて収録した年月日をテロップに入れる始末。こっけいですらある。

2、ちょっと反省・型

 同じ時間帯で再放送する場合、番組の冒頭にこれも「・・・年・・・月・・・日に放送されたものです」とテロップを入れる。だからどうなんだと問いたいが、多少、再放送でスミマセンネというものは感じられる。だが、これも新聞欄などには(再)の案内が無い。このテロップはBS再放送サボリ業務の免罪符となっている。便利なフレーズだね。

3、コスイ・型

 視聴者から評判の高かったものだと断って再放送する。または再編集して長時間番組にしたり、逆に短く編集して放送する。ほんとうに評判が良かったのか、視聴者から評価を得たのかがウソくさいが、とりあえずこう言っておけばいいだろうというコスイやり方。NHKのアンコール、アーカイブスと謳って放送するのもこの類。

4、自画自賛・型

 これは完全にNHKBSのやり方。依然も指摘したことがあるけれど、再放送にあたり番組名の前後に選、特選、名作選と名付ける方法。「こんな優れた番組は何回も観るべきですよ」という意味が込められている。優れているかどうかは視聴者で判断すべきもので、どうやって選ばれたものか、どこが名作なのか、具体的に賞を獲得した作品なのか、というような説明が無い。つまり、制作者側で自惚れて勝手に名作扱いしているだけ。これもコスイ。NHKBSの午前中や深夜はほとんどこれで埋め合わせられている。

 まあ、あれですわ、BS放送の番組編成・企画のスタッフなんて、再放送番組ブッ込んでいくだけの誰でも出来る簡単なお仕事で年収1500万(NHKは1700万だって?)もらって楽なもんです。彼らは重役椅子にふんぞり返ってこううそぶいているんだろうな。

「オマエラ、再放送でも観てろッ!!」・・・

   てか、 いいかげんにシーヤ!!!、

     責任者出てこい!!!!!、ばぁーもん!!!

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おもしろうてやがて悲しきアクアかな

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 愛車の部品交換のためデューラーでトヨタ・アクアを代車でお借りした。

 ハイブリット車の運転は6年前、プリウスをレンタカーで運転して以来、2度目となる。つまり、アクアの運転は初めてであり、いまさら役にもたたない試乗記を載せます。

 物理好きな人はハイブリット車というものは運転していて面白いと感じるのではないだろうか。かくいう自分もその方面の人種に属し、この手の車を運転すると、運動エネルギーの発生や変化する様をイメージし楽しむことができる。

 自動車というのは、物理現象のかたまりといっていい存在で、特にブレーキングは運動エネルギーを熱エネルギーに変化させる現象で、物理好きの人種にとってはこの動作で「ああ、ブレーキディスクが熱くなって(時には赤く赤熱する)、そのエネルギーが空中に拡散してしまいモッタイナイなー」と貧乏くさいことを考えてしまう。(あくまで私のこと)

 なお、ブレーキペダルを使わないエンジンブレーキというものも、エンジンのシリンダーの中でピストンにより空気が圧縮され熱に変換されているので、これもモッタイナイ現象なのである。

 しかし、ハイブリット車は、この動作を回生ブレーキによって運動エネルギーから電気エネルギーに変換しバッテリーにチャージされ、再びモーターの運動エネルギーとして再生される。これが物理好きにとってはウレシーんである。全国の物理の先生や科学者の方、そう思いませんかね。

 アクアの場合、(プリウスもそうだけど)それはメーターのCHGとバッテリーのディスプレイで確認できるのだが、ブレーキングで電気がチャージされるたびに自分の目はそこに集中し、エネルギーの変換を嬉しがってしまう。・・・・ちょっと変態なのかな。

 で、やがて悲しきの話。

 ディスプレイにEVモード、つまりイレクトリック・ビークル走行というのがある。電気モーターだけで走ることを表しているが、運転中、このサインにも目が集中してしまうのだ。出来るだけ1.5リッターのガソリンエンジンを動かしまいと走ってしまう。これをすると、実に消極的な走りになってしまう。

 まるで、ご老人の運転のごとく、のんびりとしたアクセルワーク。 これでは自分の車の後に大名行列を作りかねない。

 アクセルを踏み込めはエンジンとモーターアシストで結構な加速感があるのだが、なぜかヤル気が起きない。このクルマの催眠術にかかってしまうのか右足が固まって加速できない。

 結局、ドライブではAからBに移動するだけの車、空気のような車、退屈な車とあいなってしまう。

 でも、やっぱりこんな車が家に一台あってもいいかな。プリウスの場合、高速道走行というハイブリット車にとっては不利な条件でも燃費はリッターあたり25キロ走りました。

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無線機メーカーへのお願い

 冷却ファンの音がゴーゴーと五月蠅いの。

 静かな無線機を造ってください。

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 最近のパソコンの冷却ファン音って、ものすごく静かになってきているけど、どうしてアマチュア無線のデスクトップの機械って、あいかわらずファンの音がゴーゴー・ザワザワとウルサイのでしょうか。

 無線機の性能はデジタル処理によって混信除去、対抑圧信号除去、SN比など格段に優れてきていますが、無線室環境での機械音対ノイズ比は全然改善されていません。

 Hi-Fi・SSBでいくらスピーカーからの音質がよくなっても、耳で聴く段階でファン音による雑音でSN比が悪くなってはどうしようもありませんがな。そこんところをメーカーさんは気が付いてください。無線機もスピーカーで音を再現するオーディオ製品という概念で考えれば、あんな音を発生することなどありえないのです。

 そこで、出来れば、MPUやメモリーなどの素子だけはパソコンのような静かなファンで冷却し、ファイナル段の発生熱は液体冷却を利用して無線機の筐体の外に循環させ、分離された大型放熱板による自然空冷で行ってもらいたい。こうすれば、どれだけ静かに快適な無線室になることだろうか。

 これはコストがかかり、無線機の値段も上げざをえないが、静かな環境で受信音を楽しむということには代えがたい。ヘッドフォンを使えばいいと仰る方もいるだろうけど、これを耳に着けるのを嫌う人もいるのです。

 八重洲無線さん、アイコムさん、JVCケンウッドさん。お願いしますな。

 ところで、アマチュア無線局って、一昔前より随分と少なくなりましたな。特に、ここ数年でぐっと減ったように感じる。この趣味も中高年ライダーのように、リターン組が増えてきましたが、一方、若年の方の声があまり聴かれなくなってしまった。

 私が思うに、20年後にはこの世界も昭和30年ごろのアマチュア無線黎明期の雰囲気になってしまうでしょうな。

↓一番賑やかだった7メガ帯も最近は結構スキ間がある。

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