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KLX125富山市散歩する

原付2種類ツーリングメモ

 2013年11月6日、この日の天気予報で高山市の最高気温は14度、富山市は22度と出た。

 それで、暖かそうな富山市へツーリングに出かけた。自分のツーリング条件は気温10度以上と決めているので、このシーズン、高山市周辺でもCB1100のグリップヒーター使用でなんとか走れるが、やはり加齢とともに寒さへのこらえ性が低下し、快適さを追求するようになった。

 当日、天気は晴れ時々くもり。朝10時出発時の気温はだいたい11度くらい。ツーリング条件ギリギリ。イデタチは・・・・

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↑コンビニに鏡があったので初めて醜態をさらす。

 上はユニクロのヒートテックシャツに普通のジジシャツを重ね、厚手のシャツ、胸部・腰のプロテクター(これも結構暖かい)、プロテクター入りホンダのライジャケ(皮製じゃなくて安いヤツ)。メットは軽いカブト。

 下はデカパンにヒートテックと普通のモモヒキを重ね、ユニクロのデニムと更にユニクロの暖パン(これがメッチャ暖かい)をはいた。関節にはプロテクターも付け、これがこのシーズンの自分の標準仕様です。・・・って完全なユニクロ・コミネマン・・・

 一応、目的地は県道187号線を上り、ツーリングマップルでは大清水と記してある所から楡原に至る林道。富山県の林道は、「え!?、こんな奥地まで舗装してあるの?」と驚くくらい舗装化が徹底してあり、快適に林道ツーリングが楽しめます。でもまあ、一応ダートもありえるのでオフロードバイクで行くのがよろしい。

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 国道41号線は交通量も多く、原チャリには怖いけれど、神岡の工事信号で安全速度の大型トラックの前になり、4輪車に煽られることもなく、制限速度チョッピリ+αで楡原まで快適に走れました。

 楡原からは鉄橋を渡り神通川の対岸の県道を走る。これはいつものコース。途中の漕艇場の公園でヒルメシ。コンビニサンドとスニッカーズ、おーいお茶。総カロリーは600キロほど。中高年はこれでヨロスイ。満腹にすると眠くなります。

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↑公園近くにある石造群広場。なんでも、自分の顔に似ている像が必ずあるという。不気味だね。中まで入る気が起こらない。

 富山市に入って県道187号線に入るには、東に向かって富山国際大学を目指せばヨロスイ。丘に建っているので分かり易い。

 日本全国だいたいそうだと思うけど、富山市内の道も狭くなったり広くなったりの繰り返し、ただし、この地は国道以外、細道から歩道付きのだだっぴろい2車線道に変わっても制限速度は40キロで徹底されている。ま、みんな50キロくらい出しているけど60キロオーバーの車はめったにいない。

↓富山国際大学1キロ手前

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 大学のちょっと手前の交差点を右折。これまたちょっと走って小さい橋を渡れば、187号を川の上流に向かって爆進するのみ。道の途中に朽ちた無線塔があり、50メガの13エレが揚がっていた。ナゲー、デケー。

 10分ほど走ってこんな道もあります。ガケが覆っている。

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↓超芸術トマソン、純粋道路発見。いや単なる撤去された橋のたもとです。

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さらに民家がポツポツとある2車線になったり1車線になったりを走ると・・・

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 大清水・楡原線ワインディングロードは本日工事で通行止めでした。直ぐ上で工事をしていて、バイクなら通れそうだが、小言を言われるのも嫌なのでパス。日曜ならお休みで通れたかもしれない。ま、次の楽しみにとっておこう。右がわから始まるダートは桧峠、茂住峠に通じる林道です。この素敵な林道も走ってみたいけれど、通行止めのゲートがあるとのこと。この林道の詳細はこちらのブログをご参照ください。

http://www.yuugao.jp/tougeoyaji/kouyou_mozumi_hinokitouge2.htm

 しからば、同じ道を引き返すのもツマランと、大山カメリアCC手前の県道67号線を上流に向かって走る。ツーリングマップルでは宇奈月大沢野線とある道。通行不能と記してあるがどんなもんだろうか。

 この道も次第に狭くなっていく。廃屋の前の道のど真ん中でヌコが寝っころがっているあたりから、こんな状態に突入。

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 いいぞ、ゾクゾクしてきた。看板が建っていて、この先、軽車両しか通れないトンネルがあるという。いや、それ以前にマジで軽トラしか通れない道幅。10分ほど走ると・・・

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 これか・・・心霊トンネルは。池原第三トンネルといいます。全長50メートルくらい。

 すぐ横には山奥にふさわしからぬ大きな従軍者慰霊碑があり、ちょっと不気味な空気が漂う。トンネルを過ぎるとこの世とは別世界で、ヘンな服を着たオッサンが日本語でないワケの分からない言葉で話かけてくるのではないか。でもまあ自分は唯物論者なので、霊的なものは無視して平気で入っていった。外から見ると普通車も余裕の幅だったが、トンネルの中央は狭くなっていて、素掘りにコンクリを拭きつけたような構造。いやこれはホント、軽トラでもギリギリ。カンバンにウソはありませんでした。

また5分ほど行くと・・・もっと狭く低い名無しトンネルあり(池原第二トンネル)。全長20メートルくらい。

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 これら二つのトンネル。全国の隧道ファンは既にご存知でしょうか。ツーリングマップルでの通行不可能というのは、このトンネルが工事中だった時期の情報かもしれない。

追記: この険道とトンネルは「ナニコレ珍百景」で紹介されたそうな。ヤッパリけっこう有名な道でユーチューブにもいくつか映像がありました。

http://www.youtube.com/watch?v=Phqb1D09umU

↓逆から走った映像。

http://www.youtube.com/watch?v=OQvR_hflogw

 トンネルを抜け数分で1.5車線の舗装された登り道に出た。下るのもツマラナイのでグイグイ登っていくと。

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 ため池の見える道に到達。どこまで舗装路が続くのか走り続けるとダートになった。引き返し、二股に分かれていた簡易舗装の道を1分も登ると再び二股に分かれていた。

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左の道をさらに登ると・・・

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こんなん出ました。御前山・展望台。

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 富山市、神通川絶景。以前4輪で訪れたもう一つの展望台も眼下に見える。標高は感じでは500メートルくらいかな。風が強く、気温も高く感じた。自分の装束では少し暑い。この日の富山は予報より高い22.6度になった。

 下りのワインディングはまた楽しかった。どこまでも続くような至福の時間。

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↑結局、左の道からここに到着。富山市民にはおなじみの所。

 ここで時間は午後2時半。マダマダ他の林道を攻めたいが景色はもう黄昏たように見える。ここからゴーホーム段階となった。

 今回のツーリングは本当に楽しかった。県道67号線を走ったのは大正解でした。

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