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2013年7月

CB1100ちょうど3年

CB1100、NO,26

CB1100を手入れてから2013年7月27日で3年経過した。

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↑いつもの田んぼ道 

 車検費用は自倍責を含めて54360円。思ったより安くでホッとした。予想では8万円くらい要るとみていたが。ただし、リアタイヤを交換しプラス26600円かかってたので、やっぱり8万円以上の出費。その他で交換したものはブレーキ・クラッチのオイルのみ。お店は男爵です。車検でイレブンを店に預けて納車まで2週間もかかったが、夢店ではどんなものでしょうか。

 走行距離は・・・・

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 やっとで1万超え。1年目では7600キロだったので、この2年で3000キロしか走っていません。昨日の散歩もそうだけれど、暑いせいもあるが2時間も走るとバテるようになってきた。数年前のBS番組での清水国明さんは、夏のツーリングでかなりヘバッているように見えたが、あの気持ちが分かるようになってきた。まあ、これからも一日かけてのロングツーリングはやらず、せいぜい1日100キロ程度の走行距離になると思う。

 自分のイレブンは雨中走行を一回も経験せず、夏の濡れたトンネル走行も避けているのでサビ等は皆無です。唯一劣化したと思われる箇所は・・・・

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 エンジンのこのボルト。磨けばキレイになりますかね。

あ、エキパイはといいますと・・・・

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 あんまり青くなっていません。まだら模様。

 エンジン廻してないからかな。ここがちょっと寂しいところ。

 平均燃費は22キロ/リットルです。エキパイの根っこが真っ青になっている方は、あんまり燃費良くないんじゃないですか。

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小指が痛い

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 噛まれた訳ではないけれど、右手の小指の関節から根っこにかけて、何か掴んだりすると鈍いボッーとした痛みがある。

 ショパンのエチュード作品10-1を40日ほど毎日1時間練習した結果です。軽い腱鞘炎かな。

 この曲は手の小さい人にとっては1拍4つの音のうち、弾ける3つの音と、届かないもう1つの音を分けて弾く箇所があり、その届かない音を小指が担当するパッセージが後半に多く現れ、どうしてもそこにストレスがかかってしまう。その結果がこうです。

 現在は暗譜を維持するため、遅い速度で1.2回弾くのみ。弾きにくい箇所をこだわって速いテンポで練習すると、さらに痛めそうだ。

 遅く弾いても難しく、これまた音を外すことハズスこと。かえって速く弾くとミスらないのは、1小節分の演奏をコンピューターのプロクラムで言うところのサブルーチンとして一連の動作を一括りにして頭が処理している為で、これが遅く弾くと1拍分ごとに集中してしまい、頭が余計な処理をしてしまうからだと思う。

 ショパンはこの曲のメトロノームの数字を176で指示しているが、これはギャリック・オールソンの演奏する速度くらいだろうか。アシュケナージの演奏ではまだ遅いと思う。

 あの数字には「弾けるもんなら弾いてみろ」というショパンのメッセージが込められている。

 どうやって指を痛めず、疲れず、10度音程を超えるアルベジオをインテンポで速く弾くかというのがこのエチュードに込められたテーマ。これは地道に解決していかなければならないが、練習曲というカテゴリーの作品である以上、自分で努力するしかない。

 ずっうーと左手はオクターブ演奏のみでサボッていたので、今はエチュードの「革命」を練習している。あまりにも有名な曲で、あまりにも「ショパンだっ!」って曲なので、あまり弾きたい曲ではないのですが、1番とは対称的に左手の練習として有能なので、また、無謀にも始めてしまいました。1ページ目はなんとか終えましたが、ラストまで行けるかどうか・・・・。弾いて感じるのは劇的な転調がすばらしいこと。

追記:なぜショパンのエチュードを弾くのが無謀なのかといいますと、私のピアノレベルは20数年前に、チェルニーの40番の一つアルベルティ・バスの練習曲を「こんなものは練習するに値しない」と癇癪を起してレッスンを止めて以来、全く一通りのレベルアップをしていないからです。小指を痛めたのもそのせいです。

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サンダーバード2号を飛ばしたい

 サンダーバード2号はデザインしたデレク・メディングス本人も、サンダーバードメカのなかではもっとも気に入っている航空機だそうで、テーパー翼なども使ってあって素人が見ても、ほんとうに飛びそうなスタイルをしている。実際に主翼を少し大きくしたラジコンが飛行している映像もあるくらいだから、航空工学的にも理屈が合致しているのだろう。

 さて、模型でなく実物のサンダーバード2号を造るとしたら、どうすればいいか、自分なりに乏しい知識で想像してみた。

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 まずVTOL(垂直離着陸)をどうするか。

 2号の重量は約400トン。仮に装備として30トンのジェットモグラを搭載すると総重量は450トン近くになる。これを垂直に持上げなければならない。すると4つのエンジンひとつあたりの推力は120トンくらい必要となる。これをジェットエンジンで賄うには、現在最大パワーを誇るボーイング777に搭載されているGEのファンジェットエンジンの3倍近い推力のものが必要となる。ジェットエンジンのサイズ・推力はもう限界に達していて、これ以上のパワーアップは望まれない。また、ガスタービンを使った大型のリフトファンは大推力を発生するが、あの狭い場所には載せられないのである。つまりロケットエンジンを使うしかない。

 ロケットエンジンならば、小型なので傍を通るエア・インテークの空気流入を妨げない。エンジンは比推力の高い液酸・液水燃料のものがよく、三菱重工のLE-7A(推力110トン)が適当か。ただしメーカーに努力してもらい10トンほどパワーアップさせる。液酸・液水タンクは機体後部に重い原子炉がある構造上、バランス配分でコックピットの後ろにかなりの容積をもって置かざるをえない。尚、この燃料を消費するとまたバランスがくずれるので救助が終了して帰還するには、ジェットモグラのコンテナ設置位置を前方に寄せなければならない。

 ロケットはあっという間に燃料を消費するが、あの燃料タンク容量ではどれくらいロケットを噴射できるだろうか。これはあてずっぽうだけれど、四つもエンジンがあるので、合計60秒間程度だろう。これはVTOLを10秒で終わらせ直ちに水平飛行に移行するのなら4回は使用できることになる。つまり発進と着陸が2往復で終了。現場には1回着陸して基地まで帰るのがやっと。もちろんロケットエンジンで空中のホバリングなど自殺行為となる。

 40秒間ロケットを噴射してもまだ20秒分残っているが、これは水平飛行のラムジェット、スクラムジェットの燃料として使用する分となる。

 水平飛行をどうするか。

 まず亜音速で飛行させるには、原子力の熱を使うジェットエンジンを使う。原子炉を冷却した400度くらいの液体ナトリウムをエンジンの熱交換機まで導き、圧縮した空気を温め推力を発生させる。この原子力ジェットエンジンシステムはもう60年も前に考えられた間接サイクルという方法。熱交換機温度が低いので十分なパワーが発生するかが問題だが、そこはブレインズになんとかしてもらう。尚、緊急発進用に通常の化学燃料を使う燃焼室とアフターバーナーも装備させる。その燃料タンクは小さくてよい。

 マッハ3までの超音速飛行をどうするか。

 原子力ジェットエンジンの圧縮機とタービンはもう必要ないのでシャッターで閉じ、バイパスされたラムエアを熱交換器まで導き原子力ラムジェットエンジンにさせ推力を発生させる。これは超音速偵察機SR-71とほぼ同じ方法。

 マッハ6.7の極超音速飛行をどうするか。

まず、メインの原子力ジェットエンジンは空力加熱の問題が発生するので停止。

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↑モデルにあるインテークのシャッター状のものは必要ないが、停止した原子力ジェットエンジンの機体前部エア・インテークはシャッターで閉じられる。

 メインジェットエンジン・排気口ナセル外側の空間を純ラム・ジェットエンジンとして機能させマッハ4あたりまで利用、合わせて水平尾翼部にスクラムジェットエンジンを稼働させ極超音速時の推力を発生させる。

 尚、燃料は液体水素を使用。コックピット後部のタンクにある水素は空力加熱によって熱くなった機体先頭部と主翼・垂直尾翼を冷却した後、エンジンまで導かれる。

 サンダーバード2号は現場まで30分で到着するので、極超音速飛行は20分ていどの時間となり、水素燃料は往復分足りると思う。

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ショパン、エチュードおさらい

 ショパン・エチュード作品10-1を弾くとは今まで考えも及ばなかった。

 この曲を初めて聴いたのは高校生の時で、ポリーニ演奏のレコードにより、なんとも透明で澄んだ音色で、青空を飛翔しているような素晴らしい音楽だと感じた、以後、すっかりショパンのエチュードの中でも最もお気に入りの曲となったけれど、当時、試しに楽譜から指を鍵盤に置き換えてみると、10度音程以上のアルペジオを弾くなんて不可能で、これは西洋人の体格に合わせて造られたピアノという楽器の、西洋人のための曲であると判断した。これは自分には一生弾けそうもにもない曲だと断定していた。

 もし、これを自分が弾こうとするならば、ヤマハでオーダーできる(2013年現在、ヤマハが対応しているかは不明)細幅鍵盤ピアノを使えばなんとかなるかもしれない。しかし、これは金銭的にも床面積的にもムリ。完全に雲の上、パルナッソス山頂上の到達できない諦めの曲。

 という思いが頭を支配していたのは、1か月前までのこと、思い切って毎日1.2時間練習をした結果。今は憧れだったこの曲が、時々つっかえる事があってもお終いまで弾けるようになってしまった。気合を入れると晩年のリヒテルの演奏程度の速度で弾ける。(ことがある)

 ただし、楽に弾けるところなんて数小節くらい。やはりショパンが「運指は白鍵が多いハ長調が一番難しい」と言っているように白鍵だけのパッセージが特に自分にも難しい。

 この曲で弾きにい部分を自分自身の記録のために載せておこうと思う。

★↓この曲の「起承転結」の内、承の導入部となる、11小節目、上り。

2指、4指、5指間の伸張が苦しい。

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★↓15小節目、上り。2指、4指間の伸張。

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★↓23小節目、上り。1指、2指の伸張。1音を左手の2指でゴマカスという手があるが、勢いをつけ、低空飛行させればミスタッチが多いが何とかなる。22小節の下りで同じ音程は弾けるのに。

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★↓27小節目、上り。11小節目と同じ2,4,5指間の伸張。

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★↓30小節目、下り。「起承転結」の転の始まり。この黒鍵が交じる36小節までピアノ学習者が最も苦労するところ。手の構造上か、下る4指、5指の伸張が苦しい。

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★↓32小節目、下り。これも5指、3指の伸張が苦しい。

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★↓35,36小節上り下り。4指から黒鍵へと5指の伸張。ここで挫折する方もいるようだ。だけど自分は案外30小節目より弾きやすいと感じる。

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★↓48小節目下り。「起承転結」の結に入る手前。コルトー版ではフォルテシモが記してある終盤へつなぐクライマックス部分。5指、3指の伸張。5→2→1→2とゴマカスこともある。

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 と、以上が2013年7月4日現在、私がツッカエたり、ちょっと遅く弾いたりする箇所です。もちろんこれ以外にも通しでミスなく弾けたなんてことはありません。だいたい、遅く弾いてもこの曲はムズイのです。

 練習方法は1指・5指を除く真ん中の2音を和音にして3連符で弾くというやり方。これをひたすら練習すると上手く弾けることがあります。コルトー版の予備練習では、レガート奏法は1指5指間の伸張練習以外は不可能なのでスタッカート奏法のみ行う。

 30小節、32小節は手の全体を奥まで押し込むように「ワッキーの芝刈り機」を行う。

と、偉そうに記しましたが、これはユーチューブのチュートリアルから得たやり方。

 練習期間中に、ショパンの手の大きさは9度に届く程度しかなかったということを知りました。このことは練習を続ける励みとなった。

追記: 弾きにくい箇所を続けて練習中、人差し指、小指が痺れる感覚がしたら自分でドクターストップ。その日の練習は終了しました。

 

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