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「遠い雲」ロケ地高山市、今昔④

街並み(再編集)

↓圭三の実家、石津酒造

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after

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↑撮影は映画の中でも登場する清酒・久寿玉を造る「平瀬酒造」で行われた。昔から続く建築を維持していて、その保存精神に頭が下がる。場所は冬子の嫁ぎ先、寺田家のあるえび坂の下辺りであり、つまり冬子と圭三はご近所同志。

尚、当初、撮影場所を平田酒造と勘違いして写真・情報を掲載していましたが、高山在住の方のご指摘により訂正いたしました。

     平瀬酒造ホームページ

       http://www.kusudama.co.jp/

before↓冬子の妹が圭三の乗った車を見送るカット。

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after↓鍛冶橋から安川通り方面。いつからアーケード街になったかは私も知らないが、子供のころ高山に引っ越してきた昭和40年には既にあった。横断歩道を左に渡ると宮川朝市へと通じる。橋の欄干はつい最近全面改修されたが、デザインは昔のものに近い。

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before↓圭三と妹が冬子からの返事の手紙を広げる通りは、中橋のたもと料亭「洲さき」の裏から宮川の川上に向かって200メートルほどで終わる細い路地。

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after↓現在は一方通行。

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↑ポールに隠れてしまったが、左奥の家屋は撮影当時のまま。

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↑手紙を開く二人を照らす外灯は同じ位置に形を変え残っている。撮影時にはまだ川の柵はなかったようだ。現在は柳の木が立派に成長している。

 この通りは私のウォーキングコースであり、ここをサイレント時代から活躍していた俳優・坂本武が自転車で通ったと思うと感慨無量である。




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コメント

アラン・墨さん、こんばんは(^^♪

昔の映画の撮影舞台と今の状態の撮り比べ。
良いですね。
私こういうのって大好きです。
それにしても映画の場所を特定するのは結構大変だったのではないでしょうか。
興味深く拝見させていただきました。
これが、私の知っている場所だったら更に興味津々になりそうです。

では(^_^)/~

投稿: saka | 2012年11月18日 (日) 23時33分

sakaさん。こんにちは。
この企画は以前からやりたかったのですが、この映画のDVDが高額なBOXセットのみの販売で諦めていました。でも、最近、単独販売となり、ようやく実現しました。
高山は比較的、分かり易いところでしょうね。
sakaさん。たぶんお宅から遠くないと思いますけど、「二十四の瞳」の小豆島の映画と現在の比較をいつかやっていただけませんか。島の地形は変わらないので、どうなっているか見たいですね。

投稿: アラン・墨 | 2012年11月19日 (月) 10時03分

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