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KLX125八尾町へ行く

原付2種ツーリングメモ

 2012年10月8日、富山県八尾町をツーリングした。「おわら風の盆」で有名な町だ。といっても盆踊りをする繁華街のある場所が目的地ではなく、大長谷川上流の点々と廃屋が見られる人里離れた地区である。

 ここはもうバイク、軽自動車で7回近く訪れている。岐阜県側の楢峠を越えて国道(酷道)471号線を下っていくと、岐阜県とはまったく違う佇まいの民家がポツリポツリと現れ、その半分が廃屋となっていて、その寂れぐあいに惹かれのだ。…お住まいのみなさん、すみません。

↓楢峠から岐阜県飛騨市側眺望。全国の酷道ファンが必ず撮影するポイント。ここまで自宅から40分。

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↓峠を越す。そろそろ紅葉が始まる。

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↑国道なのに、この道幅。これが酷道と呼ばれる所以。車同士の離合はどちらかが退避帯までバックしなければならない。この日にはなんとトヨタ・ハリヤーが向こうからドヤ顔で走って来た。所々落石あり。

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↑川の清流すぐサイド、緩やかな下りの気持ちいい道もある。オートバイ、チャリには最適。尚、大型オンロードバイクでも走れないことはないが、特に岐阜県側が所々舗装が荒れていたり青ゴケが生えていたりしていて私は走る自信がない。

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↑峠を下って15分。大長谷川沿いの国道を挟んで、やがて見えてくる廃屋の一つ。こういうタイプの造りが多い。寄棟というのか切妻というのか忘れてしまったが、この辺りは豪雪地帯でもあり、玄関前の板覆いは雪を防ぐ対策だろう。

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↑地区由一の交流センター。公園も付属しているが、トイレはセンターの中にあるものを利用するしかない。JAも売店も一軒もなく、自販機がこのセンター前と、近くの建築会社の社屋の前にあるだけ。

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↑やはり、こういうデサイン、造りの家が多い。

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↑川の小さな橋を渡った荒地の奥にポツンと存在する八幡神社。もう3回訪れているが、参拝したことはなかった。

 この神社が夢に現れるということもなかったが、ずーっと気になる存在だった。なにか自分を呼んでいるような気配も以前から感じていたので今回は参拝した。国道を通行する人もまず気が付かない場所であり、忘れ去られた神社のようだが、当日は草刈もしてあり綺麗にされ、お祭りの支度がされてあった。今回のツーリングの目的の一つはこの神社再訪にあった。

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↑神社の隣には廃屋が1軒、これまたポツンと存在する。この家を買ってリホームし、隣の神社の世話をしながら人里離れたこの地で孤独に暮らしたいと考えることもある。この廃屋から300メートル離れるとまた小さな廃屋が1軒あり、さらに500メートル離れると人が住んでいるような家が1軒ある。

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↑八尾町市街地。ガソスタを探して国道472号線を走り続け来てしまった。ここまで国道ぞいには1軒のGSもありませんでした。この市街地に出るには「寂れた地区」からダム湖ぞいの国道を走るか、または谷折峠にも通じる・・・八尾町中島の橋のたもとから入る道・・・のワインディングロードを走るかの二通りがあるが、オートバイは断然峠道の方が面白い。

追記: 谷折峠は2012年10月8日現在通行止めでした。

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↑その帰りの峠道の途中、清水の湧いているところがあったが、工事で水が汚れ飲めませんですと。・・・

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↑帰り道、午後4時頃、日が陰り再び楢峠で一枚。はるか向こうの街並みは最初、飛騨市古川町と思ったが、拡大すると高山市の一部のようにも見える。

 全行程178キロ。八尾町のGSから自宅まで78キロだった。意外と近い。国道41号線経由だと100キロいくと思う。

 燃費は最近計算しないが45キロ/リッターくらいではないか。面白いのはタンクの容量での燃料補給がCB1100とほぼ同じということで、KLX125も走行距離200キロでそろそろガソスタを探さなければならない。その時の補給量は4リッター前後というところ。ただし、これは心配性の人間の話であり、実際はKLX125は220キロ以上からボチボチ燃料警告灯が点き、そこからも30キロは走れると思う。

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コメント

アランさん こんばんは

愛車KLXでまたまた峠越えを満喫されている様ですね
アランさんのツーリングブログを見る度にセカンドバイク(オフ車)が欲しくなります。

大長谷へは四輪で2、3回行った事があります。
以前は町営の日帰り温泉施設がありましたが、今は無くなったと聞いています?
又、八尾の市街地手前に 『ほたるの里』?と言うところがあって、手打ち蕎麦が美味しいでしたねnoodle

昔から、露天風呂と美味しい蕎麦を求めて、岐阜や長野へ足を延ばしていました。もちろん四輪でしたので、今後は赤イレブンで行きたいと思っています。

紅葉も少しづつ降りて来ている様なので、短い秋を楽しみたいと思っています。

投稿: おやじイレブン | 2012年10月10日 (水) 23時04分

おやじイレブンさん。こんばんは。
温泉施設は楢峠から下りて最初の家屋やコテージが点在する場所に営業していました。食堂も1軒だけあるところです。一度浸かってみたいですね。
「ほたるの里」は案内板で見た気がします。この次に訪れてみます。
よく休憩するポイントはトンネルを出た直後にある施設です。
イレブンでは峠を使わず富山から逆のコースで栃折峠をして南砺市利賀町へ昨年行きました。

やはり手頃なバイクもあるといいですね。
家族には燃料を食わない通勤用だとダマクラかして、エイプ100など手に入れられてはいかがですか。中古ならお手頃価格だと思います。エイプの悪路走破性能はなかなかのものです。

これから紅葉のツーリングは楽しみです。

投稿: アラン・墨 | 2012年10月11日 (木) 22時32分

こんにちは。

正に、酷道ですね。(笑)
こちらの林道くらいの様相です。
鹿児島は、以外に道は良いのですが、自分の行く所が
”何故か”道が狭い・荒い・険しいと。。

最近のバイク、200 km を一つの目安にしている気が
してなりません。
CRF250L も満タンで 7.7 L ですが、200 km 位
での給油が現実的、と聞きました。
休憩がてら、というのもアリですが、CB1100 で他の
バイクとツーリングに行くと、給油のタイミングが
難しい場合がありますね。
お散歩バイクが欲しいです。。

投稿: 無無無。 | 2012年10月12日 (金) 17時02分

無無無さん。こんばんは。
イレブンはマスツーリングだと気を遣いそうですね。
特に高速走行はガソスタまでの間、ヒヤヒヤするでしょう。
燃費のよさそうなVTR250やSR400なんかは300キロが一区切りのような感じでしょう。うらやましい。

酷道471・472号線は検索するとざくざくレポートが出てきます。ユーチューブでも走行映像がたくさんあります。いつかご覧ください。私はいつでも現場に行けます。happy01

CRF250だと7.7リッターですか。エイプ100もそうでしたが、125クラスだと5リッター前後が満タンですね。ま、安い昼飯代くらいで助かっています。

無無無さんも原付2種いかがですか。路側帯のラインの上をノンビリ景色見ながら50キロで走って「みんな抜いて行ってちょうだい」で気ままで楽ですよ。

投稿: アラン・墨 | 2012年10月12日 (金) 21時40分

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