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高山にもトレッキーがいた

 土肥中、飛騨高山にも一応飲み屋街があり、自分のウォーキングのコースの一部にしていて、時々、縄のれんをくぐるのでもなく、吉田類さんのマネで頭に帽子を載せ、腰に腕を回してノンビリ徘徊しているのだが、そんな中、前々から一軒のスナックの面白いウィンドーポップ・・・そんな言葉あったっけ?・・・を見つけていたので紹介。

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「スタートレック」のオープニングのナレーションが英語のまま描かれてあるのだ。

 店長さんかオーナーさんはトレッキーなのだろうか。人口10万人の田舎町としてはマニアックな人がいてちょっと驚いたものだが、「スタートレック」を当たり前に知っているアメリカ人と比べると、日本人というのは、ほんとうにSFを普通に愛する人は少ないと思う。

 アメリカ人の若い世代から、かなり高齢の人にかけては、エンタープライズ号乗組員の名前全員をソラで言える人は多いのではないだろうか。これが日本人だと耳のとがった宇宙人が居たヤツ・・・という程度しか知らない人がほとんどだと思う。マジメな日本人の精神構造ではSFというシロモノは、昔から言う「荒唐無稽」という処理で頭の隅に追いやられるようだ。

 そういう自分はというと、「荒唐無稽」は大好きですがトレッキーと言われるほどではないでしょう。シリーズのうちで「ディープスペース9」はあえて観ていないからです。

 あの番組は静止したステーション内での物語なので私の趣味に合いません。航行する宇宙船での話でなければ面白いと思わないのですね。それに、登場する、日本人がモデルだという醜いフィレンギ人が嫌なんですね。だからトレッキーの仲間には入れません。

↓日本語版・・・ナレーションは若山玄蔵さんでしたっけ。自分は長い間、矢島正明さんだとばっかり思っていた。

↓TNGのイントロでは「5年間のミッション」が変えられ「引き続きミッション」となっている。ナレーションは光頭会米国支部・パトリック・スチュアートか。

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コメント

こんばんは。お邪魔します。


しかし随分マニアックなお店があるんですねー。英文を普通に読めたとしてもあまりに馴染みがないので「はてなんのことやら。宇宙船エンタープライズって?」と大概は首を傾げてしまう事でしょう。

因みに私もトレッキー、と言われるほどのマニアではありませんが、普通一般の日本人よりは遥かに詳しいと思いますよ。「耳の長い人」はミスター・スポックですね。地球人とバルカン人のハーフ、という設定とか。スポックと船医のドクター・マッコイは仕事上の関係を超えた所謂友人同士でもあり主人公カークのファーストネーム、ジェイムズを縮めて“ジム”と呼んでいた、とか。

2009年に公開された最新の映画版では彼らの若かりし頃を再び描いた内容ですが、オリジナルの設定と食い違っていて驚きました。いきなりカークが船長に就任して指揮を取り、前任の船長のクリストファー・パイクによる長期探査もなく、当のエンタープライズの船体のスケールも異なっていて、おまけに基本性能まで向上している。

不審に感じつつ後に「パラレルワールド」の世界での出来事という説明に漸く腑に落ちた次第です。つまり今までの「歴史(正史)」は別に置いて新たに「仕切り直して」リメークした作品、という事になりますね。

私でさえ違和感を拭えなかった訳ですから、深く慣れ親しんでいる本国の方々の「面喰いぶり」は察するに余りあると言いましょうか、悪いのですが想像するとちょっと面白いですね。

まあでも何と言いましょうか・・・。エンタープライズ号(改装型やU.S.Sヨークタウンを改名した“A”型ではなく初期型で)のあまりの変わりぶり、洗練された様相は極端に表現して「明治時代初期にいきなり戦艦大和が出現した」程の衝撃を受けました(笑)。

投稿: ワン | 2012年9月14日 (金) 20時52分

ワンさん。こんにちは。
あの窓の英文、気が付くのはワンさんと私の世代でしょうね。また横文字の苦手の人は筆記体を見るだけで拒否反応します。

スタトレの乗組員を知っている日本人は私の推測では還暦までの世代だと思います。でもまあ、ミスター加藤は原語ではスールーだということを知っている人は還暦代でも少ないですね。

これが近所の町内会の70代以上だとアキマヘン。耳のとがった宇宙人が居たなーという程度です。でもアメリカ人は上院議員のお年寄り連中でも絶対知っているでしょう。パーティーでの話題も映画やテレビの話が普通に出てくるそうですから。

2009年映画版は観ている最中からなんとなくパラレルの話だと気付きました。あれはスポックが出演ということで受けたような気がします。もう一度観たいですね。

私はエンタープライズ号のデザインはロバート・ワイズ映画版のものが好きです。ピカード艦長のヤツは曲木造りのイスみたいでどうも・・・

投稿: アラン・墨 | 2012年9月15日 (土) 09時23分

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