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コクーン2/遥かなる地球

 Movie/コクーン 2: 遙かなる地球(Ltd) Movie/コクーン 2: 遙かなる地球(Ltd)
販売元:HMVジャパン
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洋画メモ、NO,100、NHKBS

1988年、20世紀FOX、117分

原題- COCOON: THE RETURN.

監督- ダニエル・ペトリ、撮影- タク・フジモト、音楽- ジェームズ・ホーナー

出演- ドン・アメチー、スティーブ・グッテンバーグ、ターニー・ウェルチ、ブライアン・デネヒー、ウィルフォード・グリムリー、ヒューム・クローニン、ジャック・ギルフォード、ジェシカ・タンディー

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 前作では不老不死を求めて地球を去った老人たちが、ちょっと里帰りしたら人恋しくなったり、親より子供が先に死んでしまう不条理に疑問を感じたり、残り少ない人生でも社会に貢献しようと言う人物も現れて、とうとう地球に残って余生を過ごす決心をするという話。

 まあ、年寄りは我儘だから、こういう脚本もありか。ただ、映画の脚本を書いたこともないし、監督したこともない自分だが、最近、どうも、映画で説明不足の部分、逃げている部分が気になるようになってきた。

 例えばこの映画では、5年前に行方不明になり、合同慰霊祭まで執り行われた老人たちが、いきなり帰宅し家族に会う場面では、老人の一人娘はただ驚いてぶっ倒れるだけで済ませている。 行方不明者は何十人もいたので、発覚すればメディア・警察が大騒ぎする出来事であるはずなのだが、なにごともなく進む。つまり、娘に「我々だけが戻ってきたことは秘密にしといてくれ」と頼み込むシーンが欠けているし、さらに道を歩いていても、知人や元ホーム関係者とバッタリ合う恐れもあるが、そのような状況も無かったことにしている。

 前作とともに熟年俳優たちの演技が見モノの映画。

 前回ではドン・アメチーがアカデミー助演男優賞を得たが、今回は、亡き妻を想う、ちょっとウディ・アレンに似ている俳優(ジャック・ギルフォード?)さんがアカデミー賞ものだった。

 タンディ=クローニン夫妻も相変わらず上手い。

 ドン・アメチーは最近どこかで見た人だなと思ったが、刑事コロンボ追悼の「2枚のドガの絵」で財産管理の弁護士さんをやっていた。この人の吹き替えはボヤッキーの八奈見乗児さんが合うかな。

 

 

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