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2010年12月

CB1100、HIBERNATION

CB1100、NO,13

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 HIBERNATION・・・ハイバーネーション・「冬眠」というめったに使わない英単語は映画「2001年宇宙の旅」のセリフで憶えた。一度使ってみたかった英単語。

そしてもう使うことのない英単語。

 それで、2010年12月26日に、とうとうCB1100のバッテリーを取り外し、イレブンは本格的にハイバーネーションに入った。

 そのいきさつは、「まだ走れるかな・まだ走れるかな」と、ズルズルと伸ばしていたバッテリーの取り外しを、年末から正月にかけて大寒波がやってくるというので、これはもう年貢の納め時と観念し、実行したしだい。

 1月から2月にかけては、この土肥中ではマイナス10度を下回る気温になることもめずらくないのだ。CB1100は屋外駐車ではないけれど、いぜんバッテリーには厳しい環境なのである。つけたままほうっておくとバテることは必至。

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 バッテリーの取り外しは結構、めんどうだった。

 まず小物入れのカバーをはずさなければならないが、その小物入れはプラスネジとスナップで止められていて、私のようなドジには外した際、落して失くしそう。また、スナップを外すには小さなプラスドライバーのようなもので真ん中を押し込まなければならない。これもなんだか、不器用だと無理な力で壊しそうだ。

 プラスネジの台座は固定されていないようで、自然にポロッと床に落ちてしまった。これも紛失しそうである。

 バッテリー本体の+・-端子の下には、ナットがフリーの状態で中途半端にはめてあり、これもポロッと落として無くしそうだ。

 ケースを外すとバッテリーが顔を出すが、マイナスの端子にプラスチックのカバーがはめてあり、外したらどうやって取り付けるのか分からなくなってしまった。

 ま、冬眠から醒めて又取り付けるときに考えるとすべい。

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 結局、2010年でCB1100での最後のツーリングは12月19日だった。その日はカラッとしたアッパレな日本晴れで気温は10度。道路は全線ドライで快適であった。太平洋側の静岡県などは、こんな天気がずっと続くのだろう。うらやましいね。そっちに引っ越したいよ。 

 CBイレブンよ、HAL9000はオフラインだ。

  安心して休んでくれ。

  

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スタッドレスタイヤ、好っきやねん。

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 冬での楽しみの一つにスタッドレスタイヤを履いた車のドライブがある。

 どこが楽しいかというと、乗り心地がマイルドになり、なんといっても舗装路ではタイヤの音が静かになるからである。つまり、ちょっとした高級車に乗っている感覚に近くなる。

 それに、歩行者や環境に対しても静かになる。 

 音が静かになる理屈は材質が柔らかいため、道路との接触音が減少するということと、タイヤパターンが多く深いので、音が無響室のように吸収されてしまうからだと思う。

 夏タイヤはブリジストンのレグノを履いている。これは操縦性と静寂性を兼ね合わせた性能があり、ポテンザより高いタイヤであるが、静寂性は、同じブリジストンのブリザックの比ではない。

 また、ステアリングの操作もマイルドになって車庫入れなどが楽になる。

 このスタッドレスタイヤを履いたクルマで、路面がお菓子の粟オコシ状になっている道路・・・高機能舗装というのでしたっけ・・・を走行すると、さらに静かになって実に気持ちのいいものである。 

 この道は、このあたりでは国道41号線、高山市国府町・マクドナルド横・・・こんな土肥中にもマックがあるのだよ・・・にあり、私のお好みの道路の一つである。

 スタッドレスタイヤでの走行がすべてグットだというものではなく、ドライの道路では当然のことながらブレーキ性能、旋回性能は夏タイヤより劣る(アンダーステアになる)ので注意しなければならない。しかし、そのことが心のブレーキとなって、速度もせいぜい60キロから70キロしか出さず、ジェントルな気分となって安全にも精神的にもよろしい。後ろから煽られても熱くならない。

 肝心な、ブリジストンのスタッドレスタイヤの雪道での性能には絶大なる信頼を託している。

 

 

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プリンター壊れる

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 6年ほど前に購入し、ほぼ年に一回の年賀状刷りだけに使っていたプリンター(写真の上のヤツ)が壊れた。

 何度、ヘッドクリーニングをしても緑っぽい色しか印刷できなくなった。たぶん、めったに使わないので、インクのノズルがダメになったのだろう。

 今回、マニュアルを読んで知ったことには、半年に一回は作動せよということであった。それを守らなかったせいだろう。

 こいつの値段はいくらしたかな。たぶん8000円くらいだったと思う。 当時、随分、安いものだと感じた。というのも、15年くらい前、MACのパワーブックを使っていたのだが、そいつに取り付けたスタイルライターとか何とかいう、安っぽいプリンターが2万5千円くらいした記憶があるからだ。

 そのマックのプリンターというものは、今回壊れたキャノンのものに大きさも形も品質もよく似ているのだが、もとよりアップルのインクジェットプリンターは、メーカーのロゴは付いていなかったけれどキャノン製なのであった。 今と当時と違うとはいえ、中間業者を流れ、違うブランド名の商品になると、工場出荷価格よりはるかに高くなるということがこの例でよく分かる。

 しかも、年賀状100枚も刷ればエンプティとなってしまうインクカートリッジは当時、一個4000円くらいしたと思う。 この法外な値段を知ったのは、プリンター購入後であり、随分とこの業界は付属品でも暴利を貪っているな、悪どいなと、お店で憤慨したものだった。

 だから、現在、本体の価格もインクカートリッジの価格も、当時のほぼ三分の一になったことには、まったくありがたいことだと感じた。 これも安い人件費で請け負ってくれている外国の労働者と資本主義競争社会のおかげである。

 それで、8000円で購入した故障品を修理に出しても、どうせ5・6千円の修理代がかかってしまうと予想されるし、年賀状の発行に間に合わないので、新品(写真の下のヤツ)を購入した。この価格が6000円。それも5年間の保障付き。

 ありがたい。有り難い。

 

 

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決死圏SOS宇宙船

洋画メモ、NO,88、DVD

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1969年、イギリス、ユニバーサル、102分

米国原題- JOURNEY TO THE FAR SIDE OF THE SUN.

英国原題- Doppelganger.

監督- ロバート・パリッシュ、撮影- ジョン・リード、音楽- バリー・グレイ

出演- ロイ・シネス、イアン・ヘンドリー、パトリック・ワイマール

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 アンダーソン作品ファンにとって、そして私にとって待望のDVD化。

 この映画のソフトはアメリカでVHSのみのリリースだったが、そのテープも入手が困難だった。

 付録の解説によると、この劇場未公開作品は1972年に、このトンデモないタイトルをつけられてテレビ朝日の「日曜洋画劇場」で本邦初放映された。

 私はこの時の放送を親爺と一緒に観ている。 ただし、宇宙飛行士ロイ・シネスと彼の妻とのいさかいのシーン(2人に子供が出来ないのはピルを飲んでいるからドーシタ・コーシタというシーン)で、テレビのある部屋からクソ親爺に追い出されてしまった。

この中学生時代に観ていれば、インパクトはより一層強かったと思う。おしいことをした。

 1976年にも「日曜洋画劇場」で放映されたそうで、もう親爺はこの世にいなかったので、安心して観たのかもしれないが、なぜか記憶がなく、同じ頃の高校時代に深夜放送で観た印象だけが残っている。

 その印象というのは、再びデレク・メディングスのすばらしいミニチュア特撮が観れたということ。「謎の円盤UFO」以来だ。そのUFOの役者も出演しているので愉快だった。

 特撮では、まず、ミニチュアのディテールや汚しのテクニック、そしてローアングルの撮影は相変わらず素晴らしいと感じた。また、度肝を抜かれたのはロケット発射台の作りこみ。実写そのものの発射シーン。そしてパイロテクニック。 当時私はこの発射シーンはオープンの太陽光下で撮影しただろうと判断していたが、今、解説を読むと間違っていなかった。

 シルヴィア・アンダーソンに、メディングスの最高傑作と言わしめたミニチュア特撮は、35年あまり経って観ても「感嘆」の一言。 この特撮については改めてメモしたい。

 さて、いい大人になって改めて観た本編の印象。 はっきりいって失敗作。

 冒頭、007ばりのスパイアクションでは、義眼を巧妙に使った緊迫ある映像で期待を持てるのだが、そのスパイはあっけなく殺されてしまうし、サイドストーリーである宇宙飛行士の家庭不和の描写も中途半端。 

 宇宙機構の局長とロケット設計士との確執ありげな関係も説明不足で終わる。

 それに脚本自体、観客が「オヤッ?」と感じてしまうエラーがあり、破綻している。

 それは、反対の鏡の世界で生還したロイ・シネスが、左右逆転していることに自宅の部屋に着くまで気が付かないということ。

 これはありえない。少なくとも宇宙局の建物内で、反対の世界であると気づくチャンスはいくらでもあるはずだ。また、心臓などの内臓の位置が反対であることも、身体検査の聴診器を当てる時点でドクターに発見され大ごとになるのではないか。

 一歩ゆずって、それが事も無く進んだとして、ロイ・シネスが妻の車に乗る時点で気が付かないとはどういうことだ。 走行車線も運転席も助手席も反対なのに、この鈍いデクノボーは対向車がぶつかってくると勘違いしてもまだ分かっていない。こんなシチュエーションはありえない。

追記: これは、観客にも左右反転の世界であることを、しばらくは気づかせないとする演出なのであるが、明らかに不自然である。 宇宙飛行士が、着陸の衝撃で一時失明し、自宅で視力が回復後、反転世界に気が付くという脚本にすれば、ほぼ解決するのではないか。

・目が見えない宇宙飛行士が妻の車に乗り込もうとして驚く 

  -- 「アレ、助手席が反対だ。車をイギリス車に換えたのか」

・彼の妻は不機嫌に

  -- 「何おかしなこと言っているの」

・宇宙飛行士は疲れているし、妻とも不仲なので、これ以上突っ込まない。 

・家に着いた直後も彼は宇宙滞在中、妻が家を転居したのだと思い込む。

 劇場公開も控えられた、全体的に暗いこの映画は、1968年の制作であるが、この冷たい雰囲気は同じく、1970年、アンダーソン作品の次の人間ライブ・テレビ作品「謎の円盤UFO」にも引き継がれる。

 左右反対のシーンは、美術スタッフも大変だったろうと永年思っていたが、真相は撮影したフィルムを裏焼きしたという事だ。納得。 ただ、ポジとネガの構図をイメージしての撮影は難しかったそうだ。

 バリー・グレイの音楽はメロドラマ調で、せつないメロディーが印象的。宇宙空間での孤独感のある音楽は素晴らしい。

 全体的に「2001年宇宙の旅」の影響はまぬがれない。

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 「謎の円盤UFO」にも共演している役者は以下の通り。

・ エド・ビショップ -- ボールソン(NASAの派遣職員)、

   ・・・・ 残念ながら吹き替えはストレーカー・広川太一郎さんではない。

・ ジョージ・シーウェル -- ニューマン(諜報部員)

   ・・・・ 残念ながら吹き替えはフリーマン大佐・小林昭二さんではない。

・ ヴラデク・シェイバル -- ドクター

   ・・・・ 残念ながら吹き替えはドクタージャクソン・穂積隆信さんではない。

・ 発射コントロール・オペレーター、

   ・・・・ 同じ男優。

・ 局長秘書、

   ・・・・ ストレーカー司令官の映画撮影所秘書と同じ女優。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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コンピューターがよくわからん

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 ウィルス防御にノートン360を入れた。

 たぶんダウンロードしたあとは、ネット閲覧などの処理が遅くなるだろうと予測していたのだが、案の定、重いこと、重いこと。

 メールのスパムチェックは5分ほどかかるが、これは許容範囲。しょーもないメールを省いてくれて安心だ。

 だけど、バックグラウンドうんたら・くんたらの処理が始ると、もうダメ。パソコンは全く使い物にならない。 ただひたすらハードディスクのランプは付きっぱなし。ディスクの稼動音が「チーチー・チャカチャカ」。マウスのポインタすら、動きをサボってしまう。

 この状態がいつまでも、いつまでも続く。 

 20分-30分-1時間-2時間-3時間・・・ ディスク「チーチー・チャカ・チャカ」・・・ 

 「このまま一生やってろ!!!」

 私のコンピューターは2002年製で、プロセッサはアスロンというものだが、今のインテル・コアはどんなものだろうか。 こんなものまったく気にならない処理速度なのだろうか。 

 今、パソコンは当時と比べて破格に安くなっていて、できれば交換したいのだけれど、セットアップや入れ替えが面倒くさそうでヤル気が起こらぬ。こういうこと、もっと簡単にならないものだろうか。

 また、自動更新というものもワケがわからぬ。 望んでもいないのに、予期せず、ことわりもなく、いきなりディスクが「チャカチャカ」動き始める。さんざんパソコン操作を何十分も妨害しておきながら、出てきたメッセージが・・・「メディアプレイヤーの更新準備ができました。」・・・ そんなものイラネっつーの。

 どうして、最初から

 「こうこう・これこれのダウンロードが出来ます。このソフトの更新は必要ですか。 他のパソコン処理が遅くなりますが、今、開始してもいいですか。それともパソコンワークの後にしますか」

 という問いかけメッセージを出せないのだろうか。

 どうしてユーザーはパソコンの空いている時間(夜中など)を選んでダウンロードできないのだろうか。

 ワケがわからぬ。

 それとも私が、ヤリ方を知らない世間知らずなのだろうか。たしかにパソコンには興味が無いのだけれども。

(今はパソコンの自動更新機能をキャンセルしている。ノートンは時間指定でタスクをサイレントモードにする。そうじゃないと、とてもネットなどやってられぬ。)

 

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CB1100そろそろ冬眠

CB1100、NO、12

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(オーストラリア仕様。エンジンのシルバーメッキがカッコイイ。日本仕様の黒メッキよりこちらのほうが60パーセント好みです。)

 2010年7月28日に手に入れたCB1100は12月5日のお散歩で走行距離4800キロを超えた。

 その前に、オイル交換と、まだ少し早いが、男爵店で無料の6ヶ月点検を行った。チェーンは伸びておらず、汚れもあまり無い。シールされたチェーンというものは、こういうものだと分かった。ノンシールのKLX125はすぐ伸びてしまう。

 チェーンの清掃と注油は、店での点検時と、自分自身で一度行ったので合計3回である。ほんとうは1ヶ月に一回はやったほうがいいらしいが、全く問題ないようだ。スプロケットもたいして汚れていない。 チェーンの注油後走行すると、リアホイールに飛び散った油が少し付着するが、ワックスを少し付けたウェスでサッと拭けばあっという間にピカピカになる。このCB1100は掃除が大変楽なオートバイだ。(本当はメンテナンスフリーのシャフト・ドライブだったらいいのにと思っている。・・・そうなるとCBらしくないけれど)

 前回のオイル交換から4000キロ走ってのオイル交換。それでシフトフィーリングがさらに良くなった。ツインカムの「ヒューン」という音も、明らかに交換前よりガサツキが無くなり気持ちの良いサウンドを発する。 男爵店のオイルはホンダ純正ではないので、若干、心に引っ掛かるものがあるけれど、今の所、問題はないように見える。 

 バイクの程度は、雨中走行はしていないし、濡れた道や汚れた道は避けたり、どうしても通らなければならないときなど、一本橋走行のような超低速でやり過ごすため、水ハネが少なく、下回りもいたって綺麗。

 洗車は水をジャブ・ジャブかけることはなく、濡れ雑巾で拭いた後、ワックスの浸みたウェスで軽く磨く程度でメッキ部分などピッカピカになる。これはCB1100のオーナーにとって、至福の瞬間ではないだろうか。

 12月に入っても昼間の気温が10度以上の日が続いていて、ドライな道路が続いていればしばらくは走れないことも無いが、今冬は大雪になりそうで、一度道路に積もると、大型バイクではもう走れない。雪が融けて濡れた道も走りたくない。

 クリスマスごろからは完全冬眠となるだろう。

 CBイレブンよ、ありがとう。春まで休んでくれ。

 あ、ゴリラとKLXよ、お前たちは寝かさないよ。

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N-1ロケットの全貌

 旧ソ連が月ロケットとして開発していた

 N-1の新たな映像をゲット。

 私が今まで観てきた事故の時の映像より、

  新しく観るものばかり。 

 発射を俯瞰で撮った映像は、

  まるでデレク・メディングスの特撮のよう。

 遠くからロングで捉えた発射台に佇立するロケットの映像は、円谷特撮で観られる発射基地のようだ。昔のSF映画のようでワクワクする。

 それにしても第一段ロケットの直径のぶっといこと。底部は17メートルある。全長は105メートル。アポロを搭載したサターン5型より僅かに低い。

 第一段・30基のロケットエンジン・・・(円周に24個、中央に6個・・・まるでガスレンジ)すべての推力をシンクロさせるのは難渋で、しかも上昇中に真ん中と外側のエンジンの間で真空部分が発生し問題があったと、当時のエンジニアが語っていた。 ・・・ 私にロシア語が分かる訳がなく、別のドキュメンタリーからの受け売り。

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