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2010年9月

CB1100で芋を焼く

CB1100、NO,7

 どこかのブログで、ホンダの水冷バイク(カワサキではありませんでした)のエンジン廃熱が、頭にくるほどむちゃくちゃ熱く、ほとんどヤケクソ気味で、「それじゃーこの熱で焼き芋を作ってやろうじゃねーの」という乗りの記事があり、読んで爆笑してしまったのだが、ラジエターの後ろに置いてちゃんと焼き芋ができているのには感心してしまった。

 そこで私もCB1100で焼き芋が出来るか実験してみた。

 期待できるのは、このオートバイが水冷ではなく、直接、金属と空気の接触による冷却、および輻射熱の放散による冷却を採用していることで、これは、水冷エンジンよりイモとの接触温度が高いと予想できるからだ。

 CB1100を一回り走らせて、最も高温になりそうなプラグ座あたりの温度を計ると120度を超えていた。これが水冷エンジンだと90度前後ではないだろうか。空冷のほうが調理には有利だと思われる。

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 さて、そうとなれば実行。幸い、CB1100のエンジンはツインカムの挟み角が広く、プラグ上の空間が広くて、最も高温となるこの辺は、芋を置くにはモッテコイの場所である。

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 プラグキャップは簡単に引っこ抜けるので、もう少し大きい芋にするべきだった。キャップが付いたままだと上から小さな芋しか入れられない。芋が大きいとエンジンとの接触面積が増えるので、焼くには有利のはずだ。

 さて、芋をセットしてCBイレブンを走らせると、約1時間あたりで、芋の焼けるいい匂いが下から湧いて来た。ただし、時速40キロ以下、あるいは停止状態でのこと。速いと匂いはしない。

 約2時間の走行後、期待のうちにアルミ箔をはがしてみると。

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 見事に芯までホクホクに焼けておりました。大成功。

 だけどホント、もう少し大きい芋にすればよかった。これではふた口で終わってしまい、イザというときの非常用食料にするは乏しい。・・・(芋は1.2気筒側と3.4気筒側の左右で2個焼けるのだけれど)

 実は、芋ではなく、エンジン後ろ部分の広い空間を利用して、パンかケーキを焼こうと画策していたのだが、どう考えても、それら粉物を焼くには温度が低いと思われ、諦めたのです。

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 たぶん、この場所では芋も焼けなかったと思う。

 どなたか実験してみてはいかが。

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トイ・ストーリー

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洋画メモ、NO,86、DVD

1995年、ピクサー、ウォルト・ディズニー・スタジオ配給

監督- ジョン・ラセター、音楽- ランディ・ニューマン

出演- トム・ハンクス、ティム・アレン、ドン・リックルズ

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 「トイストーリー・3」の予告をネットで観て、その描写力に感嘆し、どのように進化していったかを見極めるため、改めて過去のシリーズを確認してみようとDVDを購入した。

 レンタル店でストーリー1と2を同時に借りようとしても、10巻以上並んでいるケースは何時行ってもどちらかが空っぽの状態で、業を煮やして買ってしまった。

 このシリーズは今までテレビ放送で観てきたが、16インチのアナログテレビをベットで寝そべって観ていたので何とも評価できなかった。

 それにテレビ放送の日本語吹き替え版では、唐沢のウッディの声は良いとして、本人には悪いけれどバズ役の所ジョージの吹き替えた声に以前から抵抗を感じていて、かねてから原語で観たいと思っていたのだ。それで今回はDVDの音声を英語版にして再見した。

 バズの声はやっぱり所ジョージの軽く抑揚の無い声より、ティム・アレンのほうが演技力があり、たくましく感じた。一方、トム・ハンクスの声はベテランだけあって耳に心地よい。

 この映画は1994年頃制作されていて、すでに16年を経過しているが、CGの処理は素晴らしい。現在でも鑑賞に全く問題がないが、ただし、オモチャより人間の描写に問題点を残していて、皮膚がビニールのように見えてしまっている。また、人間の子供や犬が走っている動画は完璧とは言えない。

 それに、樹木や草などが風でなびくなどの動きが無く、室外でのバックは時間が凍結したように見えて生きていない。しかしこれは次回作で改善されていたと思う。

 歯に矯正具を入れた悪ガキ、シドが元気1杯で面白い。彼の存在でオモチャを大事にしなさいというメッセージが込められている。

 バズがチープな台湾製であるというシーンがあり、あの国にちょっと失礼ではないか。

 ウッディとバズがラジコンに乗ってトラックに追いつこうとするシーンでは、傍らを走っている車のエンブレムにニッサンのブランド、インフィニティのマークが一瞬写るカットがあった。これはバスのセリフ「To Infinity and Beyond」を引っ掛けたものか。

 

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「バイオハザード」・日曜洋画劇場のやり方

 バイオハザードのシリーズをテレビ朝日系列のメーテレで先週から観ているのだが、4対3のアナログのTV画面では、放送中、ひっきりなしに画面下の部分に、アナログ放送は来年7月に観られなくなるウンヌン・・・のテロップが流れ、これが目にジャマくさく、本編の映画が観てられないほどウザイのにマイッてしまった。

 こういうテロップは他局でも入るのだが、特に日曜洋画劇場のものはシツコクひどい。これはもう嫌がらせの何ものでもない。

 おりしも、2010年9月19日の中日新聞の投書欄に、「アナログTV画面文字不愉快」という題で、抗議の記事が掲載されたばかりであり、投書主の主張・・・「アナログの文字だけでも目障りなのに、画面の上下にこれでもかと流れる文字にはうんざりで、不愉快きわまりない」・・・と書かれたばかりなのである。 

 私もテレビ朝日とメーテレに電話で抗議、あるいはスポンサーにも一報するつもりだが、ちょっと一時しのぎの対処法を考えた。

 つまり、

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こうなっている画面の下部分に、

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こうしてテープで覆い隠せばいいわけである。

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と、こうなる。ザマーみやがれ

 尚、来年、その時が来たら、リサイクルショップで、恐らく2,3千円くらいでタタキ売られているであろうデジタルチューナーを買って取り付ければ解決。

 ブラウン管テレビが捨てられないのは、ブラウン管方式が、液晶式よりも、プラズマ式よりも、LED式よりも、有機EL式よりもはるかにキレイだからである。これは世界の映像専門家も主張していることである。

 いまだ薄型テレビは、ブラウン管式の美しさを目指して開発途上の段階なのだ。

 

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燃えよドラゴン

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洋画メモ、NO,85、NHKBS

1973年、ワーナーブラザース、ゴールデンハーベスト配給

原題- Enter The Dragon.

監督- ロバート・クローズ、 撮影- ギルバート・ハッブス、 音楽- ラロ・シフリン

出演- ブルース・リー、 ジョン・サクソン、 ジム・ケリー、 シー・キエン、 ヤン・スン

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 こう言ったら、全世界のプルース・リーファンにハイジャンプで蹴りを入れられそうだが、初見の映画。

 この映画や続いて出てきた「ドラゴンなんとか」・・・がヒットしている当時は高校1年生だったが、私はカン・フー映画にサッッッッッパリ興味が無かった。

 ブルース・リーというカラテを駆使する俳優の名は、この映画がヒットする以前からテレビ「グリーンホーネット」の加藤役で知っていたので、ああ、彼が主役を演じるのか、カラテで悪漢をやっつけるのか・・・くらいの認識だった。

 それに、従来のアマノジャクで、大ヒットしているもの、流行しているものほど避けるというヒネクレタ性格のため、余計、冷めた目でカン・フー映画ブームを傍観していたという次第。

 同級生が例の「アチョー」(怪鳥音というらしい)という奇声をあげて、ブルース・リーのマネをしているところなど見て「バカじゃなかろうか」と思った。(ファンのみなさん。ほんとうにゴメンナサイ)

 ただ、竹中直人やドリフ見習い・すわ親治のモノマネだけは楽しんで観ていた。

 初めて観て、永年、疑問だった、リーが上半身裸である理由がやっと分かった。最初は全身黒装束だったのが、上だけ破れて脱ぎ捨てたんですな。

 ストーリーはシンプルで分かりやすい。 悪漢の頭領は古いアメリカン・コミックでは定番のナゾの中国人・ドクター・フーのイメージ。たいてい義手になっていてそれが武器になる。007のドクターなんとかもそうだったかな。

 リーは襲ってくる悪漢たちに素手か棒っきれ、あるいはヌンチャクだけで闘うのだが、あれだけの大組織で悪事をしている輩もまったく銃というものを使わず、ほぼ丸腰で襲ってくる。  

 この銃を使わない理由については冒頭でちょっとだけセリフで解説しているのだが、それには明らかに説明不足というか無理がある。このへんの脚本は逃げている。 

 それで、私はインディー・ジョーンズが、面倒くさがって一発の弾丸で、バン刀をふりかざす悪党を仕留めてしまうシーンを思い浮かべた。 まあ、それを言っちゃーこの映画はお終いなのだが。

 それにしても、ブルース・リーのフットワークの軽いこと、見事なこと。カッコイイ。

 アクションだけでなく、彼の顔の表情、目の演技もいい。

 鏡の部屋のシーンが秀逸。そのときのシフリンの音楽が印象的。

 要塞での宴会シーンは東洋人蔑視、好奇の目が感じられて不愉快。 相撲レスラーの一人は松崎真だという。

 冒頭でリーと試合をするのはサモ・ハン。あのころからデブ。長髪で顔が良く見えぬ。

 ジャッキー・チェンが何処にいるか分からない。

 

 

 

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新型パジェロ・ディーゼル

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 三菱自工から新長期排気ガス規制に適合したパジェロ・ディーゼルが発売された。

 やっと出たか。

 クリーン・ディーゼルを搭載したものは、既にメルセデスやニッサンで発売されているが、三菱自工はちょっと遅れた。

 厳しい規制をクリアしたのみならず、馬力・トルクも従来より20パーセント・アップ。室内の静寂性も向上したという。大いに期待できる。

 なぜ、新しい三菱のディーゼルエンジンに期待するかというと、私の持論では、今までの数ある国産のディーゼルエンジンの中でも、三菱のものが最も黒煙を吐き、最も排気ガスが臭く、最も音が喧しいと永年感じていて、それがようやく改善されるからだ。

 旧型のディーゼルエンジンを搭載したパジェロ、デリカ等の自家用車、マイクロバスのローザ、三菱ふそうのトラック、ダンプ、バス・・・ の後ろを車で走行したり、歩いている道で遭遇するのは上記の理由により迷惑千番であった。

 特に黒煙に関しては、三本和彦さんの仰るところの、「イカ墨みてーな煙吐きやがって・・・・」という思いだった。バジェロの急加速時の黒煙などはひどいものだった。

 又、ローザは、ニッサン、トヨタのマイクロバスより明らかに「カラカラカラ」という直射ディーゼル騒音が、車外はもちろんのこと、車内でも著しかった。

 三菱自工が新たに開発したコモンレール・クリーン・ディーゼルエンジンで、私の言うような過去の悪評が一掃されることを期待したい。

 

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CBイレブンで避暑に行く

CB1100、NO,6

8月29日、高山市、荘川町、六厩(むまい)

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 東海北陸自動車道で最も高い標高1085メートルの通過点を少し下ったあたりのこの地は、盆地になっていて、冬になると冷たい空気がたまって逃げないうえに、放射冷却による温度低下でマイナス20度を下回ることがある。(そういう時は高山市内もマイナス10度くらいまで下がる)

 聞いた話によると、住居がある場所としては本州で最も気温が下がる所だという。

で、夏はどうかというと、やっぱり涼しい。

 今年の夏は高山市内も34度前後を連立記録しているが、六厩まで来ると30度くらいに気温が下がっている。この4・5度の温度差は大きく、ちょっとそよ風が吹くだけでも、木陰では涼しい。

 CBイレブンを停めた場所は、下に清流が流れる小川があり、その涼しそうな水音が耳に心地よい。その前には古寺と寂れた神社、となりに小学校の廃校があり、あつらえた田舎のジオラマ模型のようだ。

 私の好きな場所。

 古寺の日陰に腰かけ、しばし瞑想。 熱くもないが、冷たくも無い風が頬を撫でていく。

 CBイレブンを遠くから眺めると、エンジンから陽炎がモヤモヤと上昇気流になって立ち上がっている。

 この六厩を通る荘川町、白川村に抜ける国道158号線もライダーの天国。バスやトラック、観光客は、ほとんど上道、東海北陸自動車道を利用するので、下道はガラガラ。以前はネズミ捕りもあったが、交通量が少なく成果?が上がらないためか、最近は時々白バイが巡回しているだけとなった。

 六厩から白川向けに走ると、すぐ軽岡トンネルがあるが、これが私には苦手。

 トンネル入り口にはライダーには悪評高い、例のシマシマの溝(別名、レコード盤)が路面に彫ってありハンドルを取られる。 トンネル内の照明は暗く、路面はいつも湿っていて、舗装も歪で二輪は何処に車輪を載せればよいのか迷う。しかもトンネル中央が峠になっていて、入った直後は出口が見えないため、水平感覚を失ってしまい恐怖を感じる。

 比較的最近に出来たトンネルなのに最悪な設計。

 したがって、急がない場合はトンネル横の古い新軽岡峠を利用する。ここは、脇に道草が茂っていて多少視界が悪いが、舗装はまだ保っているので大型バイクでも通行可能。ちょっとしたコーナーリングが楽しめる。

 ただし、峠の下りで、私より精神年齢の低い連中が例のAE86型クラシックカーで、何が面白いのか下手なドリフト走行をやっていることがあるので注意が必要。

大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI )

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プチ・インプレ

 CB1100は洗車がし易く、磨きがいのあるオートバイ。金属の光沢が美しい。

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