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2010年8月

KLX125着陸失敗

 KLX125でツーリング中、とうとう初ゴケしてしまった。

 やっちまった。人生2度目の墜落。(正確に言うと3度。そのうち一回はKLXによる立ちゴケ)

 峠の頂上の広場に入ろうとする途中、側溝があることには気が付いていたのだが、草が見えたので土で埋まっていると思い込み、斜めに進入した前輪がはまって車体右側にバッタン。

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 今回の転倒は、停止しようと減速する最中で、時速10キロ程度の速度だったので、バイクのダメージはブレーキレバー先端の曲がりだけで済んだ。飛行機ならオーバーランで滑走路脱輪という程度のものだろう。

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 実にアートな曲がり方なので、このままでもいいかな。ブレーキ操作には全く支障がない。

 家に戻って、電工道具で元に戻そうとしたが、ビクともしなかった。バイク屋に直してもらうしかない。ま、こういうことはバイク屋も慣れたもんでしょうな。

追記:バイク屋に尋ねたところ、レバーはアルミ製なので、無理に戻そうとすると折れる恐れがあるとのこと。部品を交換したほうが無難らしい。

 カッコウだけのプラ製シュラウドも割れなかった。ステップなどの下回りも無キズ。

 パイロットも無キズ、痛むところもなし。オートバイ乗りでは、どんなに暑かろうとも、グローブ、手足、胸のプロテクターをしているおかげかもしれない。

 ただし、今回の転倒は土の地面上だったため、人体への衝撃は少なかった。プロテクターにもキズは無かった。

 一昨年、ゴリラで人生最初の墜落を経験し、その時も時速10キロ程度にすぎなかったけれど、舗装路でプロテクター無しだったため右ひざの皿を痛めてしまった。

 以来、ゴリラ乗りでもニー・ガードとエルボーガードだけは身に着けている。

 時々、大型バイクでも、半そで・短パンで走っているライダー ・・・ 

  ・・・ たいてい、「ベチョ・ベチョ、ドタ・バッタン・バッタン」という違法マフラーによるハタ迷惑な爆音を撒き散らし、チンケな違法ハーフキャップをかぶり、足をおっぴろげ、違法改造ハンドルでオランウータンがバンザイしているような、あるいは日本ザルがイモを洗っているような無様な姿勢でヨタヨタ珍走している、アウトロー気取りの見るからに頭の悪そうなライダーに多い。・・・ 

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を見ると、「アンビリーバボー」と叫んでしまう。あんな危険でみっともないこと、私はよーしませんわ。

 峠というのは、岐阜県飛騨市、山吹峠。

 ここにいたる大規模林道から、山之村の高原、有峰湖に通じる有料道路はライダーにとって最高の道。牧場を抜けて下る快適な道路は一台の車も走っておらず、スイスイ。気温は25度くらいだったが、流れる風の涼しかったこと。(標高900メーターほど)

 清水さん、国井さん。松本から富山に行くときはこちらに寄り道してください。

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借りぐらしのアリエッティ

Arrietty's Song(借りぐらしのアリエッティ・主題歌) Music Arrietty's Song(借りぐらしのアリエッティ・主題歌)

アーティスト:セシル・コルベル
販売元:ヤマハミュージックコミュニケーションズ
発売日:2010/04/07
Amazon.co.jpで詳細を確認する

邦画メモ、NO,59

2010年、スタジオ・ジブリ、配給・東宝、94分

英題- The Borrowers.

監督- 米林宏昌、音楽- セシル・コルベル

出演- 志田未来、神木隆之介、大竹しのぶ、竹下景子、三浦友和、樹木希林

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 もう一度観たい。DVDで。

 少年と小人の少女との出会いというシンプルな話は、同じようにシンプルな構成のショパン・バラード2番のよう。

 メッセージ性が無いとか、ドラマ性が薄いとか耳にするが、難しく考えなくてもいい。たかが94分の映画。

 いろいろなシーン、いいカットが目に浮かぶ。一回観ただけではモッタイナイ。

 ジブリアニメの動画は、ディズニーの「白雪姫」のようにフルアニメ過ぎず、・・・ 私、ロトスコープ的手法は嫌いです。 ・・・、テレビアニメのようにリミッテドアニメでもなく、その丁度中間の動きが私の好みと一致する。

 アリエッティが蔦をよじ登っていくときの葉っぱの動きなどや、物が動いて元に戻るときの反作用的動き、人間の肉体の物理なども手抜き無く描写されていて、そのアニメートは見やすく心地よい。

 また、例によって上下の立体的描写もすばらしい。小人にとって人間の台所など高層建築に等しいが、その高所恐怖感がうまく演出されている。その時の効果音が恐ろしく聞こえるよう強調されている。(全体的に小人だけのシーンでは効果音の音量が大きくしてある)

 音楽は宮崎作品ではないせいか、珍しく久石譲ではないが、セシル・コルベルの歌が三拍子なので、やはり作品全体もバラード(譚詩曲)のように感じた。

 過去の宮崎作品へのオマージュがあって、その発見が面白い。

 アリエッティの姿が目に焼きついている。彼女がビスケットをボールの中で砕いているカットでは、一瞬、いたずら好きのポニョ顔になってカワイイ。彼女は14歳になったポニョ。

 「未来少年コナン」に登場したジムシーに似た小人の少年も魅力がある。この少年の種族たちや、アリエッティ家族のその後、翔の手術も気になる。パート2を作ってとは言わないが、絵本かなにかで続きを教えて。

 家のつくりがすごくバタ臭く、西洋人のアリエッティ一家がなぜ日本にいるのかという疑問は抜きにしても、外国人にはこれが日本かと、ちょっと混乱するもしれない。

追記: NHKのドキュメンタリーでは、翔がアリエッティを手のひらに乗せるシーンを、宮崎氏が小人を愛玩物にさせてしまうと指摘していたが、私には、特にそんな印象は起きなかった。(アリエッティが決断をするカットが足された効果だろうか)

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CBイレブンで畦道走る

CB1100、NO,5

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 やっはり、こういうところを走ってしまう。

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私の好きな道。

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 プチ・北海道気分。JR高山線沿い。

ゴリラのほうがデッカク見える。笑

 CBイレブンもゴリラも運転セオリーは同じでニーグリップが基本。ただし、操作やバランス取りはゴリラのほうが遥かに難しい。イレブンに乗った後、ゴリラを運転すると怖い。

 

 四輪がウジャ・ウジャ居る一般国道や高速を走るのはツマランね。それにマナーの悪いクソ・ライダーがいて腹も立つし。

 しかし、こういう道を時速50キロでマッタリ走るのは楽しいが、イレブンのエンジンから発する熱気で股火鉢状態、汗ダクダク。・・・ シートの股間だけは熱くないけれど。

 時速70キロまでは熱い。

現在、オドメーターは約800キロ、オイル、オイルフィルター交換、一ヶ月点検終了。

 平均燃費はリッター、21キロから22キロ。 排気容量がイレブンのほぼ22分の一であるゴリラは40キロくらい。

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CBイレブンでお散歩

CB1100、NO,4

2010年、8月7日、午後3時

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七国山病院に行く途中の小道?・・・ 

 いや、高山市上野町で撮影。

 サツキがメイを探して駆け廻っているような所。「となりのトトロ」の実写版(そんなもの邪道、いや制作不可能か)を撮影するのなら、ここでロケしたらいかが。ネコバスが高圧線に沿って走っていそうです。

 この小道に昇って停止する時、クラッチを早めに切ってしまい、危うく立ちゴケ寸前になりました。危ない・危ない。

 初心者が一番やりそうなミスをするところでした。倒れないよう左足を踏ん張ったので足がツッテしまいました。

 本日は午後3時より、わが町、高山市街から、飛騨市古川、飛騨市神岡、高山市上宝町本郷、大坂峠、国府、そして高山市街に戻ってきて、80キロほどの走行。

 オドメーター300キロを超えていたので、そろそろ4000回転まで回してみる。 1500回転から3000回転の走行でも十分楽しいのだが、慣らしでは、回さないと回らないエンジンになってしまう。

 時々、トップギアより下のギアで5000、6000と回してみるが、そのときのカラダをもっていかれそうな加速にはシビレテしまう。・・・ 「シビレル」という言葉は昭和30年代、人見あきら、というコメディアンが流行らしました。ご存知かな。

 このCB1100はアクセル・レスポンスをわざとドン臭く調整されてあるのだが、そもそも私は大型バイクが初めてなので、レスポンの早い遅いは分からず、これでもスゴイと感じる。でも、こういうことは燃料を喰いそうだなー。

 さて、ひとっ走り終えてもまったく疲れていないが、段差のある自宅の倉庫にCBを仕舞うのには疲れる。エンジンの熱気も「モアー」と立ち上がり、自分を直撃する。

 重量が250キロといえば縦型ピアノくらいのものだ。KLX125のほぼ2台分。でもCB1300よりはマシだと考える。あのバイクだったら、絶対、倉庫に入れられぬ。出せられぬ。

 メットを外し、ジャケット、ブロテクターも外し、シャツにステテコ姿になって、冷凍庫でギンギンに冷やしといたグラスで飲むツメテービール(第三のビール、「麦とホップ」)のウメーこと。止められないね。

--- プチ・インプレ ---

 バックミラーの見やすい事。ちょっと顔をひねるだけで、大きく正確に後方を写してそこに存在している。まるでディスプレイ・モニターの如し。

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CB1100インプレ続き

CB1100、NO,3

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 オドメーターが300キロに達し、だいたいこのオートバイの素性が分かってきた。

・低速性能が抜群であること。

 これは教習所のCB750と比較してのことだが、狭道でのUターンやフルロックターンが私のような初心者でもヘッピリ腰にならず、安定して実行できるということ。これは重心が低く、取り回しがしやすいことと関係していると思う。ライテク講習会では一本橋走行でもいい成績が出せるだろう。

 また立ちゴケする気配・心配が今の所、起こらない。市街地の信号のある交差点でのゴーストップやトロトロ走行でも全くヨタヨタしそうな挙動にならない。

・制限速度で走っても楽しいこと。

 4輪のめったに走らない田舎道を時速50キロ、60キロで流していても幸福感を感じる。これはホンダ氏が語るところの「ライダーが主役。景色を楽しみながら笑って走ってほしい」・・・この説明がウソではないということ。 この時の軽飛行機のような排気音がヒコーキ好きの私の心をくすぐる。スズキ・ハヤブサなどはジェット戦闘機というところだろうか。目を三角にして危険を伴いながら一般道でスピート違反でカッ飛ばし、視野の狭い前方の一角だけを凝視して走るというのは、私にはツマラナイことだと思う。

・ その速度で走ると燃費が良い。(当然ながら)

 一般国道では時速60キロから70キロで走行、ここ土肥中、信号を5つつばかりの市街地も走り、燃料計の5つの液晶ゲージが残り2つというところで、トリップメーター192キロとなり、スタンドにて給油。消費量は8.9リッターだった。つまり燃費は21キロ/リッターを記録。

 数々のCBのインプレを見て来たが、今の所、私のCBの燃費・数字がベストのようだ。

追記:最近1500キロ走行を超えてから23キロ台を記録した。トロトロ走ってばかりでもないが。

 尚、車でもそうだが、CBの燃料計にはクセがあり、満タンにして液晶のゲージで最初の二つは「ほんまかいな」というくらい早く消えてしまう。・・・ (追記:これは心理的な感覚で、実際はだいたい40キロごとに一つのゲージが消えていく)・・・ そして残り3つ目くらいからネバルようになってくる。 上り坂、下り坂などの車体の傾斜によってゲージが消えたり点いたりするのは止む終えないことだろう。

・ミッションにアタリがついてきた。  

 停止時のシフトダウンで、ギアが入りづらいと前回記したが、今は大分良く入るようになった。700キロ走行あたりでオイルを交換したいが、その後はもっとシフトフィーリングが良くなると思う。 ギアが上手く入ると、確かに評判どおり、チェンジレバーの感触はコツン・コツンと気持ちがいい。

・ネガティブなこと。気になること。

 私のCBだけの現象なのかもしれないが、以下のことが気になる。

1、エンジンキーが鍵穴に入れにくい。

  鍵穴に挿入するのに結構な力がいる。時に鍵をひん曲げてしまうのではと思うほど。私が不器用なせいかもしれないが。

2、燃料タンクの施錠にコツが要る。

  セルフのスタンドで給油時、後ろで待っている客の前で、キャップの鍵をカウのにてこずりアセッタ。後で実験したら、これをうまくやるにはキャップを片手で抑えつつ施錠すればいいと分かったが、取り説にちゃんとこの方法が記してある。アワテンボウはこういうことになる。

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尚、給油口の大きさは以下の通り。巷では小さいと言われている。

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3、ブレーキパッドの音?が気になる。

  先日、急制動の実験を3回行った後から、前輪からシュー・シューという音がするようになった。これは時速60キロ走行で著しい。永遠に続く音なのだろうか、パッドを交換すれば減少していくものだろうか。それともブレーキ洗浄剤をかければ治るか。

と、以上が今の所、引っ掛かっている点。

 尚、CB1100のウィンカーランプがモンキーのそれと同じだと、鬼の首でもとったかのように批判しているご貴兄もおられるが、私の考えるところ、モンキーがCB750系をシャレてマネをしたのだと捉えている。

CB1100のウィンカー

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ゴリラのウィンカー

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