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CB1100インプレ続き

CB1100、NO,3

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 オドメーターが300キロに達し、だいたいこのオートバイの素性が分かってきた。

・低速性能が抜群であること。

 これは教習所のCB750と比較してのことだが、狭道でのUターンやフルロックターンが私のような初心者でもヘッピリ腰にならず、安定して実行できるということ。これは重心が低く、取り回しがしやすいことと関係していると思う。ライテク講習会では一本橋走行でもいい成績が出せるだろう。

 また立ちゴケする気配・心配が今の所、起こらない。市街地の信号のある交差点でのゴーストップやトロトロ走行でも全くヨタヨタしそうな挙動にならない。

・制限速度で走っても楽しいこと。

 4輪のめったに走らない田舎道を時速50キロ、60キロで流していても幸福感を感じる。これはホンダ氏が語るところの「ライダーが主役。景色を楽しみながら笑って走ってほしい」・・・この説明がウソではないということ。 この時の軽飛行機のような排気音がヒコーキ好きの私の心をくすぐる。スズキ・ハヤブサなどはジェット戦闘機というところだろうか。目を三角にして危険を伴いながら一般道でスピート違反でカッ飛ばし、視野の狭い前方の一角だけを凝視して走るというのは、私にはツマラナイことだと思う。

・ その速度で走ると燃費が良い。(当然ながら)

 一般国道では時速60キロから70キロで走行、ここ土肥中、信号を5つつばかりの市街地も走り、燃料計の5つの液晶ゲージが残り2つというところで、トリップメーター192キロとなり、スタンドにて給油。消費量は8.9リッターだった。つまり燃費は21キロ/リッターを記録。

 数々のCBのインプレを見て来たが、今の所、私のCBの燃費・数字がベストのようだ。

追記:最近1500キロ走行を超えてから23キロ台を記録した。トロトロ走ってばかりでもないが。

 尚、車でもそうだが、CBの燃料計にはクセがあり、満タンにして液晶のゲージで最初の二つは「ほんまかいな」というくらい早く消えてしまう。・・・ (追記:これは心理的な感覚で、実際はだいたい40キロごとに一つのゲージが消えていく)・・・ そして残り3つ目くらいからネバルようになってくる。 上り坂、下り坂などの車体の傾斜によってゲージが消えたり点いたりするのは止む終えないことだろう。

・ミッションにアタリがついてきた。  

 停止時のシフトダウンで、ギアが入りづらいと前回記したが、今は大分良く入るようになった。700キロ走行あたりでオイルを交換したいが、その後はもっとシフトフィーリングが良くなると思う。 ギアが上手く入ると、確かに評判どおり、チェンジレバーの感触はコツン・コツンと気持ちがいい。

・ネガティブなこと。気になること。

 私のCBだけの現象なのかもしれないが、以下のことが気になる。

1、エンジンキーが鍵穴に入れにくい。

  鍵穴に挿入するのに結構な力がいる。時に鍵をひん曲げてしまうのではと思うほど。私が不器用なせいかもしれないが。

2、燃料タンクの施錠にコツが要る。

  セルフのスタンドで給油時、後ろで待っている客の前で、キャップの鍵をカウのにてこずりアセッタ。後で実験したら、これをうまくやるにはキャップを片手で抑えつつ施錠すればいいと分かったが、取り説にちゃんとこの方法が記してある。アワテンボウはこういうことになる。

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尚、給油口の大きさは以下の通り。巷では小さいと言われている。

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3、ブレーキパッドの音?が気になる。

  先日、急制動の実験を3回行った後から、前輪からシュー・シューという音がするようになった。これは時速60キロ走行で著しい。永遠に続く音なのだろうか、パッドを交換すれば減少していくものだろうか。それともブレーキ洗浄剤をかければ治るか。

と、以上が今の所、引っ掛かっている点。

 尚、CB1100のウィンカーランプがモンキーのそれと同じだと、鬼の首でもとったかのように批判しているご貴兄もおられるが、私の考えるところ、モンキーがCB750系をシャレてマネをしたのだと捉えている。

CB1100のウィンカー

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ゴリラのウィンカー

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コメント

CB1100・・・
50歳を目標にリターンしようと思っている3児の父です。貴殿のブログにあるバイクへの思い、いいですね。
小生(古いか)、50歳でハーレーに乗ろうかなとも考えていたんですが、最近はHONDAに乗りたいほうに傾いてきました。KawasakiFT250が小生初の中型バイクだったのですが、貴殿もHONDA氏も言われているとおり、現代であのようなタイプはCB1100しかないのではと思われます。公道はサーキットではないこと、当たり前ですがその空間で楽しいバイクは貴重な存在ですね。

投稿: まもたろす | 2011年7月26日 (火) 20時14分

まもたろすサン。ようこそ。
60代の方は「イージーライダー」の影響か、ハーレー嗜好が結構いますが、50代の私はすくなくともホンダのCB750があこがれのバイクです。
4気筒4本マフラーのインパクトはすごかったですね。
CB1100の出現では「どうして4本マフラーで出さないのか」という嘆きの声が一部ありましたが、私もそれには同意見です。
ホンダのネイキッド大型バイクはゆっくり走っても楽しく走れるように造られていると感じます。
ぜひホンダで復帰してください。

投稿: アラン・墨 | 2011年7月27日 (水) 22時27分

アランさんこんにちは。お久しぶりです。
3年ぶりのコメント、御無沙汰しております。
実は、本日ようやくCB1100それもEX実車にまたがる機会を頂きました。この春、3児のうち2人の受験が終了し一段落したところで、家族の了承が得られそうなタイミングになっております。近くで見た第一印象は"でかい"。タンクが大きくなったのもその原因だと思いますが、久しぶりに実車を見たのが一番大きいかもしれません。しかし、いざまたがってみると、"あれ"、バレリーナ的ではありますがお尻を少しずらすといい感じに足が着きました。ポジションも無理がなく、身長158センチ(年齢とともに縮んでますが)の体格でも射程の範囲と感じました。レッドバロンの店長さんのお話で、リヤショックアブソーバーを変更し、フロントサスペンションの突き出し量を変更することでもう少し車高を下げられるということなので、その当たりから話をつめられればと考えている次第です。アランさんの記事を読ませていただきようやくここまでこれました。お蔭様と感じております。有難う御座います。もっとも入手までまだハードルがあります。地道にがんばります。 

投稿: まもたろす | 2014年4月29日 (火) 19時27分

まもたろすさん。お久しぶりです。
こちらまでワクワクしますね。いよいよCB1100EX離陸間近ですか。
サスを下げられるそうで、ますます乗り易そうです。
EXへの乗り換えは、私も検討しましたが、諦めました。でも、6速ギアと、増量タンク、シルバーのエンジンなど魅力満載で、ホンダはユーザーの声を反映させています。ただし、マフラーだけは4本にしなかったのは残念。コストの問題でしょうか。
次回、ぜひ納車レポートお聞かせください。

投稿: アラン・墨 | 2014年4月30日 (水) 09時23分

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