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洋画メモ、NO,82、NHKBS

2002年、ブエナビスタ、107分、ビスタサイズ

監督- M・ナイト・シャマラン、 撮影- タク・フジモト、 音楽- ジェームズ・ニュートン・ハワード、

出演- メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス、ローリー・カルキン、アビゲイル・ブレスリン

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 シャマラン監督の作品を観るのは「シックス・センス」よりこれで2作目だが、この作品も登場人物に幽霊がいるように感じる。 妻を事故で亡くしたメル・ギブソンがその幽霊のようで、最初から存在が薄いというか、現世にいる市民に見えない。

 「マッド・マックス」や「リーサル・ウェアポン」のような元気さはない。ボソボソとつぶやくような話方で、彼のこういう演技を見るのは初めてだ。

 ところで、ギブソンは、私は、今までずーっとオーストラリア人だとばかり思っていたが、そうではなく、子供時代から学生時代までオーストラリアで過ごしただけの、生粋のアメリカ人であることを最近になって知った。どうりでオーストラリア訛りの英語を喋らない訳だ。

 二人の子役、特に、恐らく5歳くらいであろう、女の子の自然な演技が見ものだった。

 私にはラストは大いに不満であった。ツッコミ所・満載の映画ではないか。

 なぜ、エイリアンは丸腰なのだろうか。フェニックスの振るバットを避けもせず、ただ、突っ立ってなすがままに打たれてしまう。 ただ毒ガス?をちょっと手から噴射するだけ。

 重力をコントロールし、遥か彼方の異星から時空を超えてやってくる乗り物を製造する文明を持っているというのに、一撃で殺傷する強力な武器を持っていないのだ。

 あっけないエイリアンの運命、エンディングも、ちょっとウェルズの「宇宙戦争」から頂いている感が否めない。

 撮影と色合いは良い。

 

 

 

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