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KLX125・馴らし(慣らし)終了インプレ

- 原付2種ツーリングメモ -

 2009年12月23日に納車された我が友・カワサキKLX125の鉄馬(馬の種類ではポニーだろう)は、2月21日で馴らし運転の第一段階を終了。走行距離800キロに達した。

 2月に入ってからは、けっこう気温の高い・・・氷点下ではないという程度の気温・・・日が続き、道の雪も大分融けて、いっきに走行距離を伸ばすことが出来た。でも、こちらの土肥中、岐阜県飛騨地方では最高気温でも6℃くらいで、走っていて寒いことには変わりがない。特に顔面と手先の冷たさにはこたえた。

 慣らしなど必要ない。俺の辞書に「慣らし運転」はない。と仰る御貴兄もいるようだが、バイクの保障期間内にエンジン・ミッショントラブルがあった場合、クレームでは慣らし運転をやりましたと、堂々と言いたいので、私はマニュアルに書いてあるとおりに従った。

 走行距離777キロ(偶然の数字)でオイルとオイルフィルターを赤男爵で交換。

この時点で前輪のどこかで「ピヨ・ピヨ」・「ピー」とヒヨコが鳴きだした。 この音は時速10キロくらいから50キロくらいまでの間、車輪の回転に合ったリズムで聴こえるが、時々鳴り止むこともある。 けっこう大きな音だが、メットの風切り音やエンジン音が大きくなる速度では当然だが聴こえなくなる。走行に支障はないと思うが、次回のオイル交換時バイク屋に相談するつもりだ。

 慣らし第一段階終了から次ぎの第二段階終了1600キロまでは、エンジンを7000回転までで抑えよ。ということなのだが、7000回転では時速約75キロ出るので、私にはこれで十分。信号からの発進でも各ギアでそこまで引っ張ると大概の車は置いていける。

 最大トルクは6000回転で発生するが、その時の速度は65キロくらいだろうか。やはりこの辺はシフトダウンしなくとも坂を登っていける力強さを感じる。

 時速60キロから、振動を手に感じるようになった。タイヤのブロックパターンから発生する振動だろう。長時間の走行では痺れそうだ。 ということで、目的地までの巡航速度は5000回転・55キロ走行が、もっとも体が疲れず燃費にも貢献すると思う。 ただし、一級国道ではこの速度だと精神的ストレス(他の車にも)が発生するので、あくまでも裏道を走っての条件になる。

 前回、計測した燃費は47キロ/リッターで、今回は48.4キロを出した。240キロ走行したあたりで給油をするが、その時点でも燃料警告灯が点灯したことはない。やればリッター50キロまでは伸びそうだ。毎回の燃料代は、1000円札一枚で100円玉3枚ほどのオツリが来る程度なので笑いが止まらない。(あくまでも5000回転に抑えた走行でのこと)

 サスペンションは硬い。他のオフロードバイクはどんなものだろうか。おまけにシートも硬く細いので40分くらいで降りて休みたくなる。 こういうシートは「三角木馬」と言われるようだが、中年オヤジである私の場合、前立腺のあたりがジンジンしてくる。ゲルザブでも敷きたい。

 コーナーで傾けると、時にズルッと滑る手応えがありヒャッとする。これはタイヤのサイドがまだ馴れていないせいだと思う。

 チェーンのガイドローラーから発生する「ジャワ・ジャワ」音は相変わらず気になるが、納車時よりは減少したように感じる。 しかし、田圃の細道を30キロくらいの低速でノンビリ走ることもあり、そういう時はほんとうに耳障り。これがこのバイクの最大の欠点。

 しかし、他のユーザーインプレに記してあるとおり、その欠点を補って余りあるほどこのバイクは良く出来ていて、コストパフォーマンスも優れていると思う。 時々、前車のエイプ100・タイプDの旋回性能とブレーキの効きの良さを夢に見るが、このバイクに換えた後悔はない。

 

 

 

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