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小萱峠

エイプ100、ツーリングメモ、NO,4

2009年9月10日(木)

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飛騨市神岡町の道は、なかなか複雑でトリッキーだが、流葉スキー場下の山田町から、最近出来たトンネルの上の峠(何峠か不明)を越え、しばらくフラフラと上宝町に向けて走っていると、2車線だった舗装路が次第に狭くなり、1車線になって山の中へと上昇する道になった。

たぶん、これは、話に聞いていた高山市上宝町・蔵柱まで通じる林道への入り口と判断し、そのまま上昇していく。

当初、飛騨市神岡町・小萱(こがや)の道は舗装路であったが、途中に「落石・通行禁止」のトラ柵が置いてあり、しかし、2輪には問題ないと予想し、無視しして進むと、やがて道はダートになった。

進んでみると、落石は無く、道端に少し崩れているところにトラ柵が一つ置いてあるだけで、4輪の走行にも問題の無い程度のものだった。

さて、ダート走行はエイプ100では初めての経験となる。やはり、コケたくない。バイクを壊したくない。ケガしたくない。で、スピートは控えてしまい。結局、ゴリラのダート走行と変わらない、セコギアによる時速20キロでの走行となった。ガレはほとんど無く、エイプのサスもしっかりしているので、ノープロプレムで走行。

道は普通4輪車がやっと通れる幅。ガードレール、カーブミラーがしっかり設置してあるが、わだちの両側と中央には草がボウボウと生えている。が、水溜りや穴も無く、走りやすい。

カーブが多く、草を避けつつ、チンタラと走るが、カープの向こうにクマちゃんがいないか不安で、ついクラクションを鳴らしてしまう。それで逃げてくれればよいが。

クマちゃんがいたらどうしようか、こちらにツッカカッテ来られたら、ユーターンして逃げるのだが、エイプはゴリラより回転半径が大きいので、方向転換に往生するだろう。しかし、250CCクラスのオフロードバイクだと、もっとユーターンは時間が掛かる。

それとも、そのままバイクでクマに体当たり、前輪でラリアートを喰らわすしかない。月の輪グマというのは、ヒグマよりずっと小さいので、案外ダメージを与えられるだろう。

やがて15分くらいで、峠に到達。峠には約束どおり、記念碑と祠、案内板がある。

Dscf0064_medium この案内板には、峠から、地図では神社のマークがある「天の岩」という祠へ行くトレッキンクロードの道順が書かれている。なんでも展望台もあり、北アルプスが眺望できるらしいのだが、歩道であり、またトラ柵で通行止めになっているので、エイプで行くのは諦めた。次回の楽しみにとっておく。峠の標高は900メートルくらいと思われる。

峠からの下り道は、相変わらずのダートだが、高山市側となり、道の質が違っていた。ガードレールは無く、その代り道幅は広い。草は全く無く、4輪にも走りやすい。日当たりの良い山側で、暖かい。

やがて、15分ほどで、傾斜がゆるくなり、舗装路となった。蔵柱川の橋を渡り、大坂峠・本郷への本線に合流。

Dscf0066_medium Dscf0065_medium 今回で、また新たな峠を発掘した。「天の岩」トレッキングも楽しみである。この峠は4輪車でも楽々走破できるので、オススメ。神岡-蔵柱間のショートカットにもなる。

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コメント

ツーリングに気持ちのいい季節になりましたね♪エイプくん、快調ですね。天の岩は祠ですか・・・ロマンチックな名前ですね。天がついているということは神聖な岩があって、それを祭ったことからついた地名なのでしょうね。
フォトアルバム見ました~。凄い!本格的ですね。世界地図があってマイク・・・・世界中の人と交信してるんですか?英語で?!

投稿: マーちゃん | 2009年9月11日 (金) 23時19分

マーちゃん。おはようございます。
今日もどこかにツーリングしようと思っていたのですが、あいにくの雨。
エイプ君は慣らしも終わり、絶好調です。フェンダーは下げましたので、水ハネも少なくなりました。デザイン的にも気にならないですね。「天の岩」はバイクで行くと、またバチが当たるので、ウォーキングで行く予定です。こういうことは土肥中は直ぐ出来ていいです。
ムセンの趣味は暗いというイメージがあるので、あまり人には紹介していません。(^-^;
が、実際、あまり面白いとは思わなくなりました。外国との交信は英語ですが、決まったことしかしゃべりません。時候の挨拶程度です。難しいことを聞かれたら、適当にゴマカシます。( ^ω^ )

投稿: スタンリー | 2009年9月12日 (土) 09時22分

こんばんは。先ほどスタンリーさんの返信を拝見させて頂きました。たて続けになるので、スタンリーさんのご迷惑になるかとも思いましたが、もう一言付け加えておきたかったので敢えて書き込ませて頂きますね。

ミニチュア撮影のお話はまたもや「なるほど・・・」と納得してしまいました。邦画特撮に多いあの独特な「軽さ」は撮影の方法に多大な原因があったのですね。

特撮関連の詳細な話はまた別の機会に譲るとしてクラシック音楽の造詣どうけいは私は正直全然ですよ^^;楽器を弾ける訳でもないし、単に「好き」で聴いているだけですから・・・。寧ろスタンリーさんの「拘り」の方が自分には憧れですし、きちんとした志向性を持たれている姿勢に思わず襟を正してしまいますね!どちらかと言うと私は絞り込めず無節操なんじゃないか・・・と自分の(クラシック音楽の)センスを疑ったりしていますね(苦笑)。

でもジャンルの幅はある程度広くも、お気に入りのカテゴリーは古典派とロマン派に集約されます。声楽は私も全然聴きませんね。スタンリーさんと同じく恐らく「一生」理解出来ない分野だと思います。

ピアノ演奏は協奏曲以外はスタンリーさんと異なり敷居が高い方なのですが、そちらに倣って今度聴いてみようと思います。因みに友人と近い内に都内で開催されるクラシックコンサートを聴く予定があり、演奏内容はブラームスの交響曲第3番と、ピアノ協奏曲第2番なんですね。ピアノは谷川かつら、という女性の方なんですがスタンリーさんはご存知でしょうか・・・。

さておき、ツーリングの話題ですが、先ほどゴリラでのツーリングのコラムを読みクマと遭遇したという内容から思わず


「ゴリラ対ベアー」


という(東宝特撮の)映画のようなタイトルを思い浮かべてしまいました^^;ここまで来ると相当な特撮バカ、とでも言うべきものですね。何れにせよ、大きな怪我もせず幸いでした。

何度も申し立てて恐縮ですが、ご迷惑でなければまた自分の思うところをこちらに寄せて頂きますね。

それでは失礼します。

投稿: ワン | 2009年9月13日 (日) 22時54分

ワン様、コメントありがとうございます。
「どうけい」ではなくて造詣でしたね。私の国語能力など、これくらいのものです。(^-^;。「幕の内弁当」を長年、「丸の内弁当」だと思っていたのと同じだと勘弁してください。
特撮の「軽さ」という点では、1970年代からのテレビ・ヒーロー物は、その極みですね。東映系の「何とかマン」というシリーズの物です。今でも続いているようですが、巨大怪獣と巨大ヒーローが、毎秒24コマの撮影で、壊さない模型を足元に置いてキックボクシングを展開するもの。これは本当に軽い特撮ものでした。私はこれらのヒーロー物を「特撮」のジャンルに入れることに抵抗を感じています。あれは本当に特撮なんでしょうか。
ブラームスの2番をお聴きに行かれるのですね。うらやましいです。私は1番は苦手なのですが、2番は大好きです。ピアノパートだけでなく、チェロのソロ演奏もすばらしいですね。谷川さんという方は、あいにく存じておりません。これから、この名前に注目したいと思います。

投稿: スタンリー | 2009年9月14日 (月) 20時42分

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