麗しのサブリナ
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麗しのサブリナ [DVD] 販売元:パラマウント ジャパン |
洋画メモ、NO,69、NHKBS
1954年、パラマウント、スタンダード、白黒、113分
監督- ビリー・ワイルダー、撮影- チャールズ・ラング・JR、音楽- フレデリック・ホランダー
出演- オードリー・ヘプバーン、ハンフリー・ボガート、ウィリアム・ホールデン、ジョン・ウィリアムズ
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ヘプバーンがまだパリ留学する前であろうと、その後であろうと、カメラがどのアングルで、どのような照明で撮影しようと、すべてのシーン・カットで彼女は可憐であり華麗である。この映画はヘプバーンのプロマイドであるといっても言いすぎではない。
私のような貧乏人にとって、この映画の兄弟・親子たちの生活・地位よりも、彼らリッチマンの運転手になることすら夢の話。
映画の随所にワイルダー監督のシャれた言葉のユーモアやジョークが仕掛けられているが、日本人がこれを演じるにはまったく似合わないものの種類。したがってワイルダー流を日本映画でマネをすると空振りしてシラけることもあると思う。
と、奥歯に物の挟まった書き方をしてしまったが、あまり印象のいい映画ではなかったので。 どうも金持ちがイヤなんである。また、純粋な恋愛の対象とはいえ、その種族にシツコクあこがれるというのもナンダカネー。
ホールデンもボガートも歳を取り過ぎ。 留学後のヘプバーンの年齢は22歳という設定だったが、あの二人はどう見ても45歳と56歳という感じ。どうもヘプバーンの出演映画では、彼女はファザコン気味の役が多い気がする。
ボガートの役は、ほんとうはケーリー・グラントがやるはずだったという。彼のほうが私には短足のボギーより素敵なオジサマという感じがする。もっとも後年、二人は「シャレード」で共演し、お似合いだったものだ。
サブリナの父を演じたジョン・ウィリアムズの芝居が良かった。彼もサブリナの父としては老けすぎのように感じたが、いかにもイギリス出身の冷静沈着なショーファーという雰囲気で良かった。
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コメント
この映画の魅力はオードリーのファッションですよね。可愛い~♪パリに行く前の彼女も、素朴で良かったです。ただ、男性向けの映画ではないかもしれませんね(汗)。
私はボガードはハンサムに思えないのですよ。前にもコメントさせていただいたかもしれませんが、鼻の下の長さが気になって、しょうがないんです(笑)。この映画のリメイク版ではボギーの役はハリソン・フォードが演じていました。
話は変わりますがBSの西部劇特集で『続・夕陽のガンマン』が放送されましたね。すっご~く、興奮しました!
投稿: マーちゃん | 2009年7月 1日 (水) 23時34分
マーちゃん。こんにちは。
彼女の衣装に、たしかジバンシーが協力していると聞きました。パリから帰国する姿がいきなりスゴク魅力的でしたね。あれでは男性はみんなコロッといってしまいます。笑
ボカートはホント、鼻の下が長いです。それに私には少し油病に見えます。ハリソンのリメーク版はあまり評判が良くないですがどうでしょうか。
「続・夕陽のガンマン」は録画しませんでした。スミマセン。「荒野の用心棒」と「7月4日に生まれて」は録画します。
投稿: スタンリー | 2009年7月 2日 (木) 11時30分