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宮本武蔵、キャスティング-2

宮本武蔵(一)
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- 地の巻 - 「孫子」 から - 水の巻 - 「陽なた 陽かげ」 まで

沢庵によって捕らえられた武蔵(三船敏郎)は千年杉の2丈の高さに縛られてしまう。 1丈とは5尺未満なので、地上から3メートル位のところだ。 だが、映画では稲垣作品でも内田作品でも、芋虫のように枝から武蔵は後ろで手に縛られ吊り下げられていた。 これは映画のウソというもので、あのような体形で何日間も人間は生きて耐えられないはずだ。

武蔵は姉、お吟(原節子)を救出しようと番所へ乗り込む。

その時の武蔵の強いこと強いこと。 数十人の番士たちを、はがした木板ひとつで叩きのめしてしまう。しかも飛び交う矢が一つも彼に当たらない。

まるで、乗り込んだ敵地で一発も銃弾が当たらないランボーやシュワちゃんみたいだ。

お通(八千草薫)は武蔵と一緒に着の身着のまま遁走するが、髭の男、青木丹左衛門(浜村純)より手に入れた慶長大判を懐に入れているはずである。両替すれば10両くらいだろうか。この時代の1両は幕末より高いので、今なら300万円くらいかもしれない。当座の路銀としては十分でなかろうか。

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・七宝寺の住職       ・・・・・ 加藤 嘉、 青木丹左衛門に始終気を使う。

・七宝寺の納所       ・・・・・ 加藤 春哉、 寺の若坊主、オドオドしている。

・姫路の城主、池田輝政  ・・・・・ 丹波 哲郎、 沢庵と懇意。

・又八の叔父、権爺、    ・・・・・ 小杉 義男、  お杉婆のパートナー。

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「吉岡染」から

・吉岡清十郎        ・・・・・  佐田 啓二、  剣の腕はあるが坊ちゃん。

・吉岡伝七郎(弟)     ・・・・・  木村 功、 正義感があり、現実的。

・祇園藤次(弟子)     ・・・・・   田崎 潤、 清十郎のマネージャー。

・植田良平(老いた弟子) ・・・・・  潮 万太郎、一行のコメディーリリーフ。

稲垣作品ではこの辺りの俳優さんは誰だったろうか。 弟の伝七郎は藤木悠だったはずだが、他はあまり記憶にない。       

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