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アニメのピアニスト

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ユーチューブ・サーフィンをやっていると、思わぬ映像に出くわし、もうけた気分になれる。

最近は「トムとジェリー」制作の元となった、

「ミルキーウェイ」1940年作品、http://jp.youtube.com/watch?v=V2URYX9nfQA

やアヴェリー作品の未見のものまで発見して大喜びしている。

あの当時のアメリカのアニメのキャラクターたちは、よくピアノを弾いている。 リストの「ハンガリアン・ラプソディー2番」に関しては、三匹の動物たちが弾いていた。

★まずはミッキー。1929年の作品

http://jp.youtube.com/watch?v=o5zdHAspBAQ&feature=related

出だしはラフマニノフの前奏曲。その後リストを弾いている。当時ラフマニノフは健在で、彼は「私のこの曲はどこでも弾かれているが、ミッキーの演奏が一番良かった」と言っている。

★そしてWBのバックス・バニー。1946年作品。

http://www.imeem.com/superaton/video/TlKn7kQt/rhapsody_rabit_animation_video/

これがなんと「トムとジェリー」のアカデミー賞作品「キャット・コンサート」の前年に公開されていた。 リストの曲だけでなく8ビートのジャズや「チョップスティック」まで弾いている。 トム・ジェリの作品は、この作品の影響を受けたことは大である。

しかも、前に指摘したことがあるが、グランドピアノの内部の描写で、ハンマーが上から下に降りて弦を叩くという構造上の間違いまで一緒だ。

だが、作品の出来具合としては、やはりトム・ジェリの作品のほうが優れていると私は感じた。 さすがアカデミー賞を取るだけあって、構成が卓越している。 似ているシーンがたくさんあるが、モノマネに終わっていない。 それに対してバックス・バニーの方はカット割が荒削りだ。ネズミのキュラクターも貧弱に感じる。

★そしてこれが「トムとジェリー」の1947年、アカデミー賞作品。

http://jp.youtube.com/watch?v=fqxZ3AYjuJo

オープニング・タイトルで流れている曲は、ショパンの24の前奏曲の24番目をオーケストレーションしたもの。

ウッドペッカーもピアノを弾いていたのを記憶している。これから探してみよっと。

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コメント

トムとジェリーのDVD持っていますよ~
子供の頃から何度見ても笑えますね!
あのハンガリー狂詩曲・・・フジコ・ヘミングが弾いているの見ても、ピアノの中からジェリーが出てきて・・・フタをバーンと閉めた後・・・指が勝手に弾いているのを想像して笑ってしまいます。

投稿: ぴろQ | 2008年7月 2日 (水) 23時26分

ぴろQさん。こんにちは。
DVDがありますか。私は一枚もありません。でもアカデミーコレクションは欲しいですね。
トム・ジェリもハンナ・バーベラ作品意外のものは全く観る気がしませんです。チャック・ジョーンズのもいまいちですね。
フジコさんも弾いていますか。あの人、リストは遅い速度のラ・カンパネラしか弾いていないと思っていました。笑
フタをバーンと閉めるカットは笑いますね。薄く透けていますね。

投稿: スタンリー | 2008年7月 3日 (木) 09時03分

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