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「ルパンⅢ世・カリオストロの城」のミス

ルパン三世カリオストロの城 ルパン三世カリオストロの城
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大塚康夫・作画、宮崎駿・監督のもう、超有名なアニメ。

何度観ても面白い。

この二人のコンビは「未来少年コナン」で手腕を発揮してくれた。

その乗りで観ることができる。 

ファンにはお馴染みの「コナン走り」や落ちるより速い「壁落下」で笑わせてくれる。

ウィキペディアで知ったが、あるシーンでコナンがカメオ出演している。

この映画の名シーンについては、散々ほうぼうで書かれているし、逸話などもウィキペディアで分かるので省略。

さて、この映画のミスについて私の発見したこと。 しかも、これはまだメディアに指摘されていないと思う。 あるいは既に承知されていることならどなたか教えていただきたい。

それは、

時計台の中で、ルパンが追っ手の悪漢を防ぐため、大時計の部品の一部である巨大な歯車を外して落下させようと、ボルトを外しているときにある。

大きなスパナでルパンはボルトをはずそうとしているが、彼はボルトを締める右方向に廻してしまっている。

「右ネジの法則」という言葉があるように、ボルト・ネジは右に廻せば締る。だからはずすには左に廻さなければならない。

   ・・・・・・・ しかし、これはミスであろうか。 大塚氏も宮崎氏もたいへんなメカマニアである。これを間違えるとは思われない。

そこで、以前、逆ネジというものがあることをチラリと頭をよぎったので、検索してみたらアッタアッタ。

右に廻すと緩み、左に廻すと締まる「逆ネジ」というものがあるのだ。それは自転車などに利用されているが、カメラなど精密部品にも使われているという。

だからデカイとはいえ、精密機械であるこの映画の時計にも逆ネジがあってもいいわけである。

ちょっと驚きだ。 こんなメカにも二人はこだわっている。 多分、ミスだと指摘されることを予想して、楽しんで演出したのではないだろうか。

 

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コメント

ネジを廻す方向の間違いに気づくとは流石ですね。さらに逆ネジかもしれないと思うところがツウですなっ!逆ネジなんて知らなかったです。私は時々(10回に1回ぐらい)ネジを廻す方向を間違えて地団駄を踏んでおりますが(笑)。

投稿: マーちゃん | 2008年3月30日 (日) 23時40分

私なんか自慢じゃねーが、(「用心棒」のヤクザの口調)
5回に1回はネジ方向を間違えてよ。ネジ山をつぶしてしまうんだぜ。
ある時は無理に廻してネジの頭をチョンギッタこともあるだ。
およそドジなことで、やっちゃいねーことはひとつもねえんだ。


投稿: スタンリー | 2008年3月31日 (月) 09時07分

逆ネジの話は有名ですね

投稿: 南国番長 | 2015年5月22日 (金) 16時52分

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