« Texas Across the River | トップページ | お年玉で買ったもの »

HOST SONATEN 「秋のソナタ」

DVD イングマール・ベルイマン コレクション

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2006/10/06
Amazon.co.jpで詳細を確認するイングマール・ベルイマン コレクション

洋画メモ、NO,11 NHKBS

1978年、スウェーデン撮影所、コダカラー、92分

脚本・監督- イングマール・ベルイマン、

撮影- スヴェン・ニクヴィスト

出演- イングリット・バーグマン、ロヴ・ウルマン、

レナ・ナイマン、グルナール・ビョルニンストランド

----------------------------------------------------

旦那の観客への語りかけで始まる。 まあ、嫁と義母との話を聞いてくださいな。

娘とバーグマンも独り言で観客へ語る。

バーグマン、ばあちゃんになっても、横顔はさすがにステキである。

忙しいピアニストの母親と娘の葛藤。 あってもおかしくない話。

使われている曲

シューマン幻想小曲集「飛翔」、ピアノコンチェルト、イ短調、まだあるがよく聞こえない。

ショパン24の前奏曲、2番、

娘の弾く2番の演奏がわざと弾いたようなひどい演奏。

母親の曲の解釈がよくわかる。 娘と母親と、フル演奏を2回聞かされる。

母親の演奏に少しウルウルする。 バーグマン、出だしの左手だけ弾いて見せる。

二人の顔のドアップが凄い、画面いっぱい。まるでフジテレビのカメラ操作。

ふたりの口げんかは、舞台芝居のように感ずる。観客も舞台に上がって観ているイメージ。

スウェーデン語、さっぱり分からず。 バーグマンがマネージャーとの電話で英語を話すが、なじみの言葉にホットする。

バーグマンと娘の芝居はウマイと感じるが、あれくらいの演技力の役者は結構いる。

障害者を演じた女優もウマイ。

娘の過去のフラッシュバックの撮影がすばらしい。

光と影とフィックスの奥行きのある構図、まるで中世の名画のよう。これを観るだけでも一見の価値あり。

よくわかる映画、難解ではない。1時間半が短く感じた。

|

« Texas Across the River | トップページ | お年玉で買ったもの »

洋画メモ」カテゴリの記事

コメント

この映画はいいですね♪好きな映画です。
ベルイマンはこういう女同士のせめぎ合いがうまい人ですね。
神と対話するとわかりづらいのが多いですが、これはいいですね。笑
前奏曲第二番をチョイスするあたりが渋いですね。

ところで、いよいよ年の瀬ですね~。ホント1年が早いですねぇ。
ちょっと気が早いですが、いつもご訪問コメント頂きありがとうございました♪来年もよろしくお願いいたしますm( _ _ )m
では、スタンリーさんも良いお年を♪

投稿: ぱんだうさぎ | 2007年12月29日 (土) 23時14分

ぱんだうさぎさん。おはようございます。
ベルイマンが亡くなっていたことをすっかり忘れていました。
この映画は30年前からずっと観たかったものです。
室内劇なのに退屈しないですね。
でも、ひとの家庭の不幸を見るのは、あまり気持ちのいいものでもありません。ちょっと落ち込みますね。
来年もこちらこそよろしくお願い致します。
長寿と繁栄を。

投稿: スタンリー | 2007年12月30日 (日) 08時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/412224/9624995

この記事へのトラックバック一覧です: HOST SONATEN 「秋のソナタ」:

» 1300万人がメタボリック症候群 [病気 メタボリック症候群]
メタボリック症候群(メタボリックシンドローム)について [続きを読む]

受信: 2007年12月29日 (土) 22時42分

« Texas Across the River | トップページ | お年玉で買ったもの »