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日本映画のアクションシーンについて ***提言

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 日本映画での銃(拳銃、小銃、サブマシンガン)を使うシーンには、必ず撮影用のモデルガンを使います。 たぶん、お上の指示だと思いますが、止むを得ずそういうことになります。 

 これがいけませんね。 まったくもって、迫力がないのです。なさけなくなります。 銃を発射すると、反動により腕や体がのけぞりますね、 また、周囲の空間は、衝撃波によって、ほこりや砂が飛び散るなどの物理現象がありますね。  

 日本の映画には、これがありません。リアリズムに欠けています。 

 いや少なくとも、50年位前は、映画に本物の銃で、空砲を使った撮影がありました。 「ゴジラ」では、本物の機関銃による撮影がありました。(たぶんブローニングM2マシンガン) ところがいつのころからオモチャの煙硝ピストルに、毛のはえたような「パチン・パチン」鉄砲になってしまったのです。

 そのシーンの情けないこと。 俳優さんは、あるはずの反動を、演技でカバーしますが、かえって観ている観客はシラジラしくなってしまいます。 特に東映のヤクザ映画など。

 そこで、提言。 銃を使うアクションシーンは、お隣、韓国、 あるいは、香港で撮影したらどうですか。 ここでは、すべて、映画の撮影でも、本物の銃に空砲弾を使用して撮影できます。 アメリカでも本物を使いますが、ちょっと交通費がかかりますので。  

 本物は迫力が違います。 観客はちゃんとみているのです。 へたなCGに予算をかけるより、こういうことに、神経を使ってほしいですな。 映画の質がぐっと上がります。   

 

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コメント

銃器アクションについては、
日本はまだまだですねぇ。
はやく、ジョン・ウーやジョエル・シルバー
のような人が出て欲しいものです。(それも古いですか。笑)

投稿: ぱんだうさぎ | 2007年7月 6日 (金) 21時51分

ぱんだうさぎさん。こんばんは。韓国アクション映画は、実はまだ観ていないのです。でも、映画を紹介するテレビでの予告編やサワリで、その凄さが充分、分かります。それに、俳優さんは、兵役経験で、銃の扱いなんかなれたもんで、これこだけは、渡哲也にもマネできないですね。

投稿: スタンリー | 2007年7月 7日 (土) 09時23分

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