猫の團十郎、甘えんぼうになる

 半野良のブッサイク猫、團十郎は大分私に慣れ、猫専用出入口・バッタンドアから家に入ると、腹が減ってなければ私の膝にピョンと飛び乗り甘えるようになった。(膝で暖をとるためでもあるが)
 そこでマッサージしてやると、ネコ定番のゴロゴロ現象を発生するが、このゴロゴロという表現はちょっと文学的なもので、実際は自分には「ググググ」や「ギギギギ」というふうに聴こえる。また、口や鼻からは「ブヒヒ・ブヒヒ」と豚みたいな音を発生することもある。
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 野良猫というのは1年間、家の中で飼っても人に慣れず、手を近づけるだけでも「シャー」と威嚇して拒むのもいるもので、そう考えると3か月前から飼いだした團十郎は早く慣れたほうだと思う。餌をやりはじめた当初は、自分はおろか餌にも恐る恐る近づくほどで、まして体に触ることもできなかったものだ。
 ただし、私に慣れた現在でも、ネコの習性か、ノラ生活だったためか、大変チキンで、私が新聞紙などを持って部屋に突然入ってこようものなら、普段と違う雰囲気を感じてビビリ状態となり、一目散にバッタンドアから外に逃げようとする。こういうところが犬とはちょっと違うデリケートさを感じる。
・猫用バッタンドア
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 壊れた本棚の側板がピッタリと窓枠にはまったので、それに下に穴を開けてエアキャップを2枚釣り下げたもの。ちょっと気密性に難があり、團十郎が通った後はエアキャップを整えないとポッカリと開いたままになる。
 最初、團十郎はこれの意味が分からず、窓の外で佇んでいたものだが、最近は出入り方法を完全に学習した。

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