スタートレック Into Darkness

洋画メモ、NO,128、NHKBS
2013年、パラマウント、133分
監督: J・J・エイブラムス、 撮影: ダニエル・ミンデル、 音楽: マイケル・ジャッキーノ、
出演: クリス・パイン(カーク)、ザカリー・クイント(スポック)、カール・アーバン(マッコイ)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ)、サイモン・ペグ(スコッティ)、ジョン・チョー(スールー)、アントン・イェルチン(チェコフ)、ピーター・ウェラー、ベネディクト・カンバーバッチ、レナード・ニモイ(絶作)
 
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 前作に続き、パラレルワールドのスタートレック。まあそれなりに見られた。メンバーのツラや特徴が旧作に合わせてあって面白い。
 ヤンチャ坊主的性格のカークを演じるクリス・パインはTV「ジョン アンド パンチ」CHIPSで所長を演じていたロバート・パインの息子だった。それとなく親父に似ている。スコッティのサイモン・ペグは旧作の彼とは全然似ていないが、なんとなくミッキー・ルーニーに近い顔だち。
 昨年2016年にチェコフを演じたアントン・イェルチンが不慮の事故で亡くなった。あの強いロシアなまりの面白い英語が次作「BEYOND」を最後にもう聞けないので残念。ロシア人は距離の単位のMERTER・メーターを「メートル」と発音する。名前のピーターはロシアではピョートルになるのと同じ発声なのだろう。
 
 CG・VFXはケチのつけようがないほど素晴らしいが、一か所つまらない演出があった。それはエンタープライズが大気圏内で上昇しているカットで、機体の各所からアフターバーナー調の燃焼ガスが一斉に噴射されていたのである。これはありえない。もうあの時代は反重力エンジンが当たり前に利用されているはずなのだが。それとも反重力エンジン故障による非常手段なのだろうか。でもあの為の莫大な燃料・推進剤はどうするのだ。
 
 撮影シーンを見て驚いた。今時カメラはフィルムを使っていた。エイブラムズ監督はデジタル撮影嫌いのようで、CGシーン以外はフィルム撮影に拘るようだ。
 

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